気まぐれ

Youtuberになってみる?

なりたい職業ランキング1位は「Youtuber」。

子どもたちの希望を叶える(?)企画を開催してみました。

 

今回もサイピア様のご協力のもと,開催することができました。

6組の子どもたちが参加。そして,4名の大学生が協力してくれました。

 

ゲーム実況,手品,一発芸等。ジャンルはいろいろあるけれど,

今回は作りやすさ・コストを考慮して,「おもちゃの紹介」をテーマに選んでみました。

ワニワニパニックとか,黒ひげ危機一髪とか,いろいろあったのですが,

人数分のおもちゃを用意するとなるとお金が・・・。

ということで,100円のハンドスピナーになりました(笑)。

すぐ紹介するのは難しいでしょうから,

大学生さんが作ってくれた紹介動画を最初に見てもらうところからスタートしました。

イメージが掴めたら絵コンテの作成に挑戦です。

 

絵コンテを書いて紹介のストーリーを作成。

2人で考えていると色々なアイデアが浮かんだ様子。

「こうしたらいいんじゃない?」

「このセリフを言ったあとに,これ見せる方が良くない?」

楽しそうに絵コンテを作っておりました。

 

撮影したらチェックして,ダメなところを撮り直す。

そんな試行錯誤を自発的に繰り返していたので,驚きでした。

楽しいことや好きなことであれば積極的に考えて工夫する。素晴らしいですよね。

子どもたちの偽りのない姿を見るたびに何かを得ております。

楽しい・好きは強いんだなと改めて感じました。

 

言葉だけで説明するよりも絵を使った方がわかりやすい!

と気づいて,ホワイトボードを引っ張り出してきました。

最後は,それぞれの紹介動画を全員で見ました。

 

面白い動画なのでご紹介したいところですが・・・!

(WEB上の掲載はリスクを伴うのでアップロードはしません)

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研究の先のこと

研究室を持たせてもらって5年目を迎えました。

できることは全部する。

帰宅したらカバンを持ちかえてスタバで閉店まで別の仕事したり。

講義資料を早朝4時まで作り続けたり(妥協しない派)。

アイデアをひねり出したくて深夜に散歩し始めたり(笑)。

もう必死に走りました。

 

幾多の失敗を重ねてやっと研究論文になって,

学術雑誌に掲載が決まって喜ぶ!

というサイクルを繰り返していたのだけど,

あれ!?と思いまして。

 

あんなに苦労して論文を書いたのに,

世の中の何かを1つも変えることができてないんです。

今よりもっと良くしたいと思っているのに,

研究成果は世の中にとってプラスになっていないのでは!?

という疑惑と無力感。

 

これでいいのかな?と考え始めた時に南雲さんの本に出合いました。

「僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。」

 

「いくら研究したところで,本当に世の中を良くしたいと思うのであれば,

受け入れてもらえるような環境も同時に作っていかなければならない。」

と書いてありました。

ああ,これだ。「欠けていたもの」はコレだ。

 

さらに色々と調べているうちに,堀江さんの本にも出会いまして。

「良い商品を作りさえすれば,自然とお客さんが集まってくるだろうと

本気で思い込んでいる人が意外に多いのです」と書いてありました。

「良い商品」を「研究論文」に置き換えて読みました。

研究論文を世に出した後のことを全く考えていなかった!と反省。

 

世の中をもっと良くしたいと思うのであれば,

世の中に受け入れてもらえる手段を作らないといけない。

「誰かに気づいてもらう偶然」を期待して待っていてはダメだ。

膨大な時間を費やして研究を成功させて論文にしたとしても,

知ってもらわなければ「無い」に等しい。

 

論文が出ました!と言って終わるのではなくて。

「ふ~ん,おもしろいね!」と評価をもらって終わるのではなくて。

受け入れてもらえるコンテンツに置き換えないといけない。

 

何のために研究を続けるのか。

研究の姿勢・考え方が変わった夏でした。

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企画をたくさん開催しました(8月)

1.探究の技を伝授

自由研究が上手になる「探究の技」を子どもたちに伝授。

広島大学の先生・学生さんと共同で開催しました。

 

子どもたちの努力の軌跡。

 

2.子どもたちが探偵になる!@池田動物園

怪盗団が狙っている動物はいったい何なのか!?

子どもたちに探偵団の一員になってもらい,園内を調査してもらいました!

 

 

劇団夢幻月の皆様と幼児教育(1年生)の皆様にご協力して頂きました。

 

3.たまご落としコンテスト

今年で2回目。台風の影響のため23日(第1日目)は中止になりました。

30日(第2日目)は無事に開催できました!

 

春から準備を重ねて,やっとすべてを終えることができました。

あっという間に8月が過ぎ去って行きました。

子どもたちに喜んでもらえたし,研究の足掛かりも得られたので満足です。

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たまご落としコンテスト(春休み)

今年2回目のたまご落としコンテスト。

前回まで挑戦回数は最大2回までだったのですが,今回から無制限にしました。

終了時刻まで何回でも挑戦してOK。

 

紙を渡したら数分も経たないうちにハサミを入れ始めていました。

即イメージできる子どもの創造力の高さ。大変驚きます。

 

完成したらさっそく投下。

「ドキドキするー!」とか言いながらもなんだか楽しそう。

 

落としたあとの審査も子どもたちに委ねます。

割れていないか慎重にチェック。

 

残念ながら割れておりました。

 

 

「次こそ成功するよ!」

「次いってみよう!」と励ましながら振り返ると・・・。

あれ。さっきまでいた子どもたちがいない。

 

次の作品を作るために走って部屋に戻ってました笑。

全力疾走で部屋に戻る子どもたち。

1回程度の失敗で折れません。

全力で「次」に向かいます。素晴らしいですよね。

挑戦に挑戦を重ね続けた結果,いろいろなデザインが生まれました。

 

ぬいぐるみ型。くまさん。

 

マスコット型。

なんて斬新なんだ・・・。

その発想はなかったよ。

大人では思いつかないデザイン・アイデアがたくさん生まれていました。

 

 

次回の開催は6月頃の予定です。

大人の挑戦も歓迎です。

ちなみに「生たまご」ではなく,「ゆでたまご」です。

落とした後は塩をふって美味しくいただいております。

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たまご落としコンテスト

昨年の夏に引き続き,たまご落としコンテストを1月7日(日)に開催しました。7組のご家族が参加して下さり,子どもたちだけでなく保護者も一緒に挑戦しました。

 

結果は引き分けでした。今年から「生たまご」ではなく「ゆでたまご」を使って実施しています。終了後,お塩を少しふりかけて美味しくいただきました。

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子どもたちに持たせてあげたいスキル

2015年頃から幼児教育に関する記事をたくさん見かける様になりました。「非認知スキル」や「社会情動的スキル」は今後の教育において重要なキーワードになるでしょう(社会情動的スキルと非認知スキルの概要は類似しているのですが,社会情動的スキルは非認知スキルを内包しているため,以降では社会情動的スキルとして書きます)。社会情動的スキルは「子どもの頃から育んでおくと良いスキル」として紹介されており,幼児教育無償化の背景にもなっている様です。

 

「社会情動的スキル」とは?

社会情動的スキルに関するレポートがすでに存在していました。新しい構成概念ではなく,これまでの研究知見(非認知スキル,社会的スキル,情動知能等)を「社会情動的スキル」という概念で再構成した印象です。上記のレポートには,エビデンスを添えた紹介(介入方法等のプログラム一覧)まであります。

「家庭、学校、地域社会における社会情動的スキルの育成(PDF)」

 

「社会情動的スキル」を育む方法

「家庭・学校・地域社会」が社会情動的スキルを育む主体として想定されており,親子関係,家庭内の雰囲気,学校内で行う介入プログラムの効果等,様々な研究成果が巻末に紹介されていました。

気になったことは「家庭」です。家庭で教育を実施するためには,効果的な教育方法を親が最初に知る必要があります。どうやって学習させたたのだろう?と気になって調べてみたところ,ペリー就学前プロジェクトにたどり着きました。ペリー就学前プロジェクトとは,幼児教育の重要性を主張するに至った大規模な縦断研究です。学校に来ている時間だけではなく,スタッフが子どもの家に週に1回の頻度で訪問。

偶然見つけたベネッセの記事を読み進めると,スタッフ(幼稚園の先生方)は保護者に教育方法を伝えていることが分かりました。家庭訪問は子どもだけに焦点が当たっていると思っていたので驚きでした。ここまで徹底したからこそ成果が出たのかもしれないですね。「社会情動的スキル」を育むためには,学校だけではない,家庭や地域の環境もやはり必要。

現代の日本でペリー就学前プロジェクトと同じ教育方法は適用できないでしょうから,どのような方法であれば学校や家庭に負担なく実施できるのか検討が必要ですね。

 

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ひよこのエッグタルト

学生さんたちとのゼミにて。疲労困憊していることがバレないように努めていたのだけれど,あっさり見破る学生さんたち。「元気がでるものを買ってきてあげますね!」と言い残して学生さんたちは大学生協へ。「先生にぴったりなモノがありました!」と嬉しそうに言いながら,生協の白い袋から取り出してくれたものがコチラ。

 

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はて,どう解釈したら良いだろう(笑)。でも,さすが。よく分かっていらっしゃる(笑)。愛ですね,愛(ちがいます(冷)って言われそう)。元気な学生さんたちのおかげで,とても楽しく過ごせています。ありがとうー。

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たまご落としコンテスト:夏休み(2)再挑戦

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あれから1週間。たまご落としコンテストに再挑戦しました。今回は「大学生 VS 小学生」。成功した数を競いました。

 

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ヒーローインタビューを受ける子どもたち。成功したことがわかると,飛び跳ねて喜んでいました。

 

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結果は引き分けでした。なかなか難しいんです。作った子どもたちも,見守っていた大人たちも,とても楽しそうでした!

 

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たまごは1つ1つサランラップに包みました。使用したタマゴはスタッフがあとで美味しくいただいております。次回からは水風船を使う予定です。

本イベントを実施するにあたり,教育学部の学生さんたちにたくさん手伝って頂きました。ありがとうございました!

 

タマゴ落としコンテスト:メモ

01. たまごを落とした後のことを考えると,水風船の方が良いかもしれない。たまごを使う場合は,サランラップに包む(飛び散らない)。

02. 画用紙よりもケント紙の方が少し厚みがあるのでおすすめ(画用紙で実施した時の成功率は0%でした)。

03. 小学生を対象とする場合は,2階くらいの高さが適度。3階以上になると失敗しやすくなる(でも,見栄えはとても良い)。

04. 使用できるセロハンテープも1個だけにする。セロハンテープを大量に使って緩衝材を作るケースもあった。

05. 約40分程度で完成していた(小学生3-6年生の場合)。

06. 落とすのは大人。安全のため。

07. 1回目は失敗率が高いので,「2回目の挑戦」を含めて1セットにする。

08. たまごが割れているかどうかの判定は大人がする。

09. 落とした後は作品を壊して確認をするので,事前に子どもたちの作品を撮影しておくと良い。

10. チーム戦にして成功数を競うと盛り上がった(今回は,小学生 VS 大学生)。

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たまご落としコンテスト:夏休み(1)初挑戦

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たまご落としコンテスト。大学生のお姉さんたちに作品を作ってもらいました。

 

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お姉さんたちの作品を投下。子どもたちが審査員です。結果は・・・。

 

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大学生たちを見守る子どもたち。

 

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にぶい音がしました…。たまごが割れていないか,厳しくチェック。

 

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割れていたようです。子どもたちは大爆笑。大人だって失敗するんだよ笑!

 

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いよいよ子どもたちが挑戦。最初に作品のアイデアを考える・・・はずなのだけど,アイデアを練る間もなく画用紙にハサミを入れていました。
もう思いついたの!?

 

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約1時間。大人の想像を超えた力作たち。

 

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大学生に作品を託し,結果を見守る子どもたち・・・。さて,結果は・・・!?

 

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作品1:うに・にくまん・弁当

 

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作品2:名称不明

 

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作品3:ぼよぼよくん

 

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作品4:ノーベルダイナマイト

 

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作品5:名称不明

 

 

*使用したタマゴはスタッフが美味しく頂きました!

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