海外のおもしろい心理学研究の紹介

学生さんたちがゼミで紹介してくれた海外の心理学研究を,ここでも紹介します。

英語のタイトルをクリックすると和訳が見れます。随時更新します (12/15更新)。

 

1. Cold Offices Linked to Lower Productivity.

担当:まえた

部屋の温度によって仕事のパフォーマンスが異なることを紹介してくれました。

 

2. How Being Laid Off Affects Your Job Prospects.

担当:こたに

部屋に緑があるかどうかで作業効率が異なることを示した研究を紹介してくれました。

 

3. How Being Laid Off Affects Your Job Prospects.

担当:せのお

論文で書かれていた信頼できる顔や信頼できない顔の特徴を自分の顔で例示したり,図示するなど,参加者を爆笑させながらの一生懸命な発表でした!すばらしい!

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4. Background Music Influences Buying Behavior.

担当:だんさこ

音楽が購買行動に影響することを紹介してくれました。

 

5.

 

6.

 

 

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カンボジアスタディーツアー(学生レポート)

私は1年間の目標を立てた時、そして前期にプレゼンを行った時、海外へ行くことを目標に掲げていた。その目標を達成すべく、今年の8月末6日間カンボジアへボランティアへ行ってきた。その時のことを書いていく。

私が海外に行こうと思った理由は主に3つある。まず、まとまった時間がとれるのは社会人になってからでは難しく、学生の今が最適だと思ったから。そして実際に自分の目で海外の日本と異なる暮らしや文化を見てみたいと思ったから。最後に、今まで学んできた英語で交流をしたいと思ったからである。そしてせっかく海外に行くなら旅行として楽しむだけではなく、学びをしたいと思ったのでボランティアを選択した。カンボジアを選んだのは、最近まで内戦が行われていて、発展途上の国であるので日本とは全く違うような暮らしだろうと興味をもったのと、世界的に有名なアンコールワット、ハウルの動く城のモデルとなったベン・メリアを実際に見てみたかったからである。そして、たくさんの人と出会い積極的に交流し、いつもと違う世界を味わいたいという気持ちや、山縣さんが薦めていたということもあり、不安は大きかったが1人での参加を決意した。

私が参加したHISの6日間のスタディーツアーには、33人という多くの人が集まっていて、中学生1年生から40代の方まで様々な人と関わることができた。1人で空港に行き、初めは不安でいっぱいだったが、明るく親しみやすい添乗員さんだったことや、ほぼ同時に来た人が同級生ですぐに仲良くなれたことによりひとまず安心した。それから、他の参加者も様々な年齢の方がいたけれど、本当にみんな気さくで話しやすい人ばかりで、たくさんの人と親しくなることが出来たことがこの旅が充実した大きな理由でもある。

 

ツアーの主な内容は以下の通りである。

・NGOの「かものはしプロジェクト」のファクトリーと働く女性の家庭訪問

・地雷博物館見学

・孤児院で子どもたちと交流、運動会の企画、開催

・アンコールワットやアンコールトム、タ・プローム、ベンメリア宮殿等遺跡観光

 

NGO「かものはしプロジェクト」のファクトリーと働く女性の家庭訪問について、このファクトリーでは現地でとれるいぐさ等天然材料を使い民芸品を作っており、約80名の女性が働いている。ここで働くことができる女性は経済的に貧しく、自分が家庭を支えなければならない、選ばれた人であり、ファクトリー内にはリーダーなど役職もきちんと決まっている。働く女性たちはファクトリーで働くことを誇りにしており、仕事をすること、仕事の仲間に会えることを毎日の楽しみにしている。出来上がった作品も非常に可愛くて実用的なものでみんな喜んでお土産にしていた。

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地雷博物館の見学では、内戦時代に少年兵として地雷を埋めた過去を持っている館長アキ・ラー氏が自身が行ってきた行為を悔やんでその償いとして地雷撤去のボランティアをしていることを知った。彼は自身が今まで撤去してきた地雷や武器をこの博物館に展示することでより多くの人に地雷の問題、怖さを知ってほしいと願っている。地雷撤去の映像を見たが、長時間の緊張感を伴う作業、労力、そして何より自分の命をかけてまで地雷を撤去する姿に世界平和への強い気持ちが伝わってきてとても感動した。カンボジアは現在地雷が多く撤去され安心して通ることが出来る道もたくさんある。しかしまだまだ道の横には一面草が茂っており、地雷が埋まっている危険な場所もある。はやく人々が安心して暮らすことの出来るようになってほしいと心から思った。

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2日間はシェムリアップにあるファームチルドレンビレッジという孤児院でボランティアをさせていただいた。この孤児院では英語やフランス語、カンボジア伝統のアプサラダンスの練習などが行われている。英語は本当に上手で、子どもたちは私達よりもすらすら英語を話すことが出来ていて驚いた。みんな勉強が楽しいと言っており、とても元気に歌ったり踊ったり、何に対しても全力で取り組んでいる姿に元気をもらうとともに心を打たれた。1日目は子供たちが出し物をしてくれたり、踊りや遊びを教えてくれたりして楽しく過ごした。2日目は民族衣装を着せてくれ、アプサラダンスを教えてもらったのち、私達からの企画で運動会をおこなった。

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運動会では、借り物競争、しっぽ取り、むかでレースを行った。普段したことのない遊びに大喜びな子供たち。借り物競争やむかでレースはスムーズにおこなうことが難しかったが、しっぽとりはルールも単純だったため1番楽しんでいた。運動会を通して、子どもたちの勝った時に大喜びする姿、負けた時には地団駄を踏んで怖い顔つきで本気で悔しがる姿、必死に大きな声で仲間を応援する姿、そしてこんなに楽しそうなしっぽとりは見たことないくらい笑顔でしっぽとりを楽しむ姿には本当に感動した。全力で取り組むからこそ人に感動を与えるほどの喜び、悔しさ、そして楽しさが生まれたのだろうと思った。孤児院の子供たちに初めての運動会を経験してもらうことが出来て非常に嬉しかった。孤児院のこどもたちの写真はこちらにはあげることが出来ないので、ぜひ私に声をかけて見てほしいと思う。

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初めての海外の世界遺産観光。アンコールワットは朝日鑑賞にも参加した。雨季にこれだけ綺麗に朝日が見られることは奇跡に近いことだと添乗員さんもおっしゃっていて、とても幸運だった。水面に映った逆アンコールワットは非常に美しかった。

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ハウルの動く城のモデルとなった、ジャングルに眠る巨大遺跡ベン・メリアは本当にジャングルのような巨大な木がたくさんありあらゆるところに大きな根があった。自然たっぷりの空間といった感じで私の持つ「遺跡」のイメージとはかけ離れておりとても神秘的な場所だった。

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カンボジアの料理を食べたり、マーケットに行ったり、カンボジアのサーカスを見に行ったり、現地のタクシーのようなものであるトゥクトゥクに乗ったり、他にもカンボジアならではの体験をたくさんすることが出来た。

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今回のツアーによって、私のカンボジアに対する印象は大きく変わった。日本のようなちゃんとした建物に住めず貧しい生活をする人や物乞いをする子どもたちもいれば、サーカスやコンビニ、非常に賑わうマーケットがあるなど、思っていたよりもずっと発展している場所もあった。また、孤児院はそれ自体が森のようなところであり、そこにいくつか小屋のようなものがあるといった感じで驚いたが、子どもたちは基本森の中で楽しそうに遊んでいて、私達よりもずっと元気があり笑顔であり、社交的でもあった。

また、カンボジアで出会った人達は誰もが自由で気さくで、笑顔がきらきらしていて、とてもあたたかかった。決して豊かな生活とは言えないが、それぞれに楽しみを持ち、希望に満ちていることが非常に印象的だった。ファクトリーの女性や孤児院の子供たち、サーカスをする人々等みんな、貧富の差など関係なく、すべてに全力で取り組み、それぞれが夢を持ち生きている姿に感動した。現地に行き実際にかかわりをもったかたこそこのような感動を味わえたのだと思う。そんな彼らの姿を見習おうと思った。

そして、私はこのツアーを通して、海外へ行くという経験は世界平和にもつながるということを学んだ。実際に現地の人と交流をもてば、その国と戦争をしようなどとは思わないはずである。私自身これだけ気さくであたたかい人がたくさんいる国と戦争をするなんて考えられないことだ。旅行会社は人々にただ楽しんでもらうだけではなく、このような願いももっているということを知った。

最後に、33人と過ごす中で自分自身初対面でも気軽に話しかけ、分からないことは知らない人でも聞くことができるようになったり、毎日早起きし、時間管理をするなど自己管理力が身についたりと良い変化があった。

ツアーの参加者にも恵まれ、最終日にはひとりひとりが感謝の気持ちを手紙にして添乗員さん、ガイドさんに渡したり、また、添乗員さんからは誕生日のツアー参加者にサプライズがあったりと人の温かさにもふれることができた。見た目怖そうでも実は優しくとても良い人で1番仲良くなったりするなど、人も国も、関わってみないと分からないということを実感した。これから先ツアーに参加しても添乗員さん、ガイドさんを始めこんなに良い人ばかりに出会えることはないのではないかと思う。たくさんの素敵な人たちと出会うことが出来、海外の文化やその国の良さも実感することが出来、私の人生の中で本当に充実した時間であった。 ぜひみなさんにも時間に余裕のある今、このような体験をしてみてほしい。

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卒業論文中間発表のポイント(学生レポート)

10月末にある卒論中間発表のポイントをまとめます。

1.図を使って視覚的に見やすくする

当然のことであるが、話すことすべてをスライドに書くのではなく、ポイントに絞って書き、図で書ける部分は自分で図を作成する。ネットに上がっている図をコピペしてはならない。その際、作成した図の下に
図1 学習時のながら行動の実態(ベネッセ, 2014)
のように記述する。
当日は作成したスライドを印刷しボードに貼り付けて行うので、文字ばかりより図を使っていた方が読もうという気になるし、ぱっと見で分かりやすいと感じた。

2.矢印を多用しない

私も最初接続詞を省こうとして安易な気持ちで矢印を多用していたが、自分では分かっていても他の人からすれば矢印が何を表しているのか分からない。矢印を使う場合は何を表しているのか説明できるようにしておくと良い。

3.「なぜ」を説明できるようにしておく

なぜそのような研究をしようと思ったのか、なぜそのような仮説を立てたのか、なぜ実験参加者は大学生なのかなど理由が説明できるようにしておくことが大事だと思った。その理由は「〜という研究がされているから」「〜という研究で〜ということが分かっているから」など科学的根拠を用いて説明することで説得力が上がる。中間発表までに先行研究をできるだけ多く読み、自分の研究に関することなら何でも説明できるように準備しておくと良い。

4.引用文献の書き方には細心の注意を払う

引用文献の書き方は、引用元が論文、雑誌、書籍などそれぞれによって変わってくる。引用元の文献がどれに該当するのかを確認し、適当な書き方をする必要があるので、それぞれの書き方を把握しておきたい。

5. フォントや行間に気をつける

細かいところではあるが、フォントの大きさや行間にも目安があるので、それに倣って書かなくてはならない。タイトル、見出し等は44ポイント以上、本文は26ポイント以上で書くのが目安である。行間については文章をドラッグし、右クリック、段落を選び行間が1行となっているかを確認する。稀に行間が変更されていることがあるので、一つ一つの文章を細かにチェックしておく必要がある。

以上が今回、私たちが学んだポイントである。

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