プログラミング教育との出会い方

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プログラミング教育に取り組み始めて約2年。試行錯誤を繰り返しながら,ようやく取り組みを1つのカタチにすることができました。プログラミングが必修化になることは確定。学校の先生を目指している学生さんたちのために何かできないだろうかと考えたことが始まりです。もともとファミコンのようなドット絵のゲームが好きだったので,自分で作れるのか!と感激したことも,もちろんモチベーションになりました。

本論文では,プログラミングの初体験に焦点を当てています。何であれ,初回で面白さや楽しさを感じないと継続しないですよね。どのようなファーストコンタクトを用意してあげると良いのか,効果的な出会い方について調べてみました。

結果から言うと,「ワークショップに参加する」,「友達(または保護者)と一緒にテキストを見ながら取り組む」という方法であれば,ファーストコンタクトは成功です。一方で,あまり良くない方法は,親が子どもにテキストを渡して1人でさせるような方法。「プログラミングなんて学んだことないし,分からない。でも必要そうだから本を買ってあげて勉強させておこう」。このような方法でプログラミングの勉強をさせてもヤル気は起きないので継続しません。

子ども対象のプログラミングのワークショップはまだ開催されていない場所もあります。ではどのように対応すると良いのか。本研究からおすすめしたい方法は,保護者が子どもと一緒にプログラミングを学ぶという方法。誰かと一緒にプログラミングすると楽しさを共有することができるので,やる気が向上したのだろうと思います。分からないからと言わずに,子どもと一緒に新しい世界をぜひ体験してほしいなと願っています。

 

 

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黄色い声援は世界を変える?

講義の最終回。教育心理学を大学生活でどのように活用することができるのか,学生さんたちがプレゼン。発表形式は自由。特に面白かったのは,保健体育専修のグループでした。タイトルは「黄色い声援は世界を変える」。声援があればスポーツのパフォーマンスが向上することを実証していました。声援をもらうとパフォーマンスが変化する様子を撮りに野外へ出向き,その様子を動画で紹介したり,ヤラセではないことを証明するために実際に実演してみたり。学生さんはMCも上手で,笑いが絶えず起きていました。学生さんたちのおかげで今年もとても楽しい講義時間になりました。ご協力ありがとうございました!

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困ったときは本を読む。

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悩んだら考える。でも簡単に答えは出ないことが多いので,その時は「本」に相談します。本屋へ行って気になる本を片っ端から買い込んで,休日は家に引きこもってひたすら読書。先月と今月に購入した書籍は合わせて約40冊くらい。気づいたら机の半分が本で埋まっていました。道理でお金がなくなるワケで。

ジャストにフィットする答えなんて書かれていない。では何のために読むのかというと,相対化・客観視するため。本を読むと,自分の「モノサシ」ではなくて,著者の「モノサシ」で物事を見ることができます。言い方を変えると,「課題」を見る角度を変えるということになるでしょうか。様々なモノサシを1つ1つ拾い集めては測っている感じ。

読書にはコンパスの役割もあります。どの方向へ行くと良いのか,熟考する上で参考になる地図(基準)を作るために本を読んでいる感じです。

これからの研究をどのように積み上げていくと良いのか。学生さんたちにとってどのような学習・経験が有益なのか。見極めるにはもう少し時間がかかりそうです。

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ぬいぐるみお泊まり会の絵本を作りたい。

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ぬいぐるみお泊まり会のプロジェクトは第1段階(効果の検証)を終えました。次は「展開」。各図書館で実施しやすいように,実施方法やこれまで積み重ねた工夫などを紹介する本(?)を作りたい。さらに,ぬいぐるみお泊まり会に子どもたちが参加したくなるような絵本を作りたい。これから作ろうとしている絵本は,子どもたちや保護者や図書館の方々に喜んでもらえることが前提。創れるだろうか。創りたい。

子どもたちが「自分から」絵本を手に取るきっかけ作り。絵本を手に取る行動の継続が「習慣」。カタチはないけれど,これから育つ子どもたちに私たちができる些細な贈り物。

ぬいぐるみお泊まり会がたくさんの図書館で実施されるようになるとイイナー,たくさんの人に喜んでもらえるぬいぐるみお泊まり会の絵本が作れたらイイナー,と休日のお昼に夢みてます。

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