こころにも天気がある~晴れない日と晴れた日~

lgf01a201311121600

photo by sabamiso様

特に何かあったわけではないのに気分が晴れない日もあるのではないかと思います。これは仕方ない。落ち込む日もあれば,天にも昇れそうな日もある。気分が晴れない日はどうすれば良いのか。20代の頃から,本も含めてたくさんの方々の方法や考え方を見聞きした中で,心に残っていることをいくつかご紹介。

(1) とにかく早く寝る

得体のしれない気落ちは寝たらスッキリ消えることがあります。なぜ気持ちが晴れないのか思い当たる節がなければすぐに寝ましょう。すぐ寝ましょう。

(2) 日記に記録する

失敗したときは,何がどうなって,失敗したのか,さらに,どういう気持ちになったのかを書きます。後で読み返すことはありませんから,とりあえず書きます。書くだけで意外に整理がついて,前を向けるようになるかもです。
私は大学院生の頃からうまくいったことや失敗したことを書き留めています。うまくいったとき,なぜ成功したのかを記録しておくことも大切です。次の成功につながるかもしれないし,調子に乗らないために書き残しておきます。

(3) 神様から試されていると思うようにする

神様が本当にいるかどうかは別として。失敗や落ち込んだことから神様は何を学べと言っているのかを考えてみます。「そうか,これを学ばせたくてこのような機会を与えられたのか」と思うと,少し気が晴れるかもです。神様を出さなくてももちろん良いです。「この失敗から何が学べるのか」,「何に新しく気づくことができたのか」.「次からどのようにしたら良いのか」を考えることができれば十分です。

(4) 偉人の本を読む・偉人の映画を観る

有名な人たちは順風満帆では決してありません。いくつもの逆境を乗り越えている。自分の史上最悪な出来事なんてそれらに比べたらまだ小さいものだと思えるかも。挫折しながらも歩き続けている人はたくさんいます。映画や本で自分と偉人を比較することができれば,自分はまだ恵まれていることを実感できて,前を向くことができます。

(5) 仕事する・勉強する

思い悩むことに時間を使うくらいなら,未来の自分へ投資する時間にする。気が乗らなくてもテキストを開いてみているだけでいつの間にか勉強モードになっていることがあるので,おススメ。

(6) 今あるものをカウントする

失敗したときや落ち込む出来事があったときほど,普段の生活がいかに恵まれていたのかを改めて認識できるものです。なくしたものより,まだあるものの数の方が多いことを考えると少し未来が明るくなります。

(7) 映画のワンシーンとして考えてみる

感動する映画って,主人公がものすごい逆境に遭遇しますよね。自分を主人公に置き換えて,この失敗は次の成功をより美しくさせるものと考えてみると良いかも。

(8) 運動する

運動の効果は大きいです。運動後,思っている以上に前向きになれます。

でも,本当に効果あるの?

わかりません (笑)。個人的な経験談です。では本当に効果がある方法ってどれなの?ってことになるのですが,やはりエビデンスがあるかどうかですよね。

無題

こんな本を見つけました。効果があるかどうかを科学的に検証している研究を紹介してくれています。詳細な検証方法までは記載されていないので,何と比較して効果があったと主張しているのかは原著論文を読んでみないとわからないですが,とりあえず知っておく分には良いのではないでしょうか。知らない方法がたくさん紹介されていました。

2017年5月追記:
研究結果と記述に大きな違いがあります。例えば,38ページの3条件の比較の結果。効果があったのは「条件2」のはず。最も効果があったのは「1」と紹介されていました。イラストと本文も一致していません。さらに,44-47ページで紹介されている内容も不正確。サイエンスに掲載された研究の紹介なのですが,記述内容が論文で書かれている研究内容と異なっています。

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (0)
  • 面白かった! (0)
  • がんばってるね! (0)
  • 応援してる! (0)
  • いいね! (0)

SNSでもご購読できます。