発達障害を考える。

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本日のゼミでは学生さんたちと一緒に「発達障害」について考えてみました。10年前に比べてものすごく研究が進んだ印象でした。研究が進んでいるだけでなく,社会が「発達障害」を理解し,支援している。大変素晴らしい変化です。先日,NHKで放送された「発達障害~解明される未知の世界~」も合わせて学生さんたちと一緒に観てみました。

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「非」認知能力について考える

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ぬいぐるみたちのイベントを2日前に終えたばかりですが,さっそく次の計画に向けて準備。本日のテーマは「非認知能力」。学力は同程度なのに,どうして年収やステータスに差が出るのか。関連する研究やデータを紹介しながら説明してみました。データを紹介する度に分かりやすい反応(えー!!とか,これはすごい!とか)を返してくれるので,「準備の努力が報われた感」がありました (嬉)。学生さんたちに楽しんでもらえた様子。本日も良い日でした!

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「ぬいぐるみたちの遠足」を子どもたちに報告

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参加してくれた子どもたち,保護者の方々,準備してくれた学生さんたち,とても楽しそうな様子でした。これは「成功」ですよね。3月から企画・準備してくれた学生さんたちには,深く感謝したいと思います。わずか3名でも上手に「協力」することができればここまで辿り着けることを示してくれました。今年も素晴らしい学生さんたちと一緒に新しい世界を切り開くことができたので,とても嬉しい。

 

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子どものぬいぐるみたちは広島を旅してきました。

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ある日,子どもたちに「ぬいぐるみたちの大遠足」の招待チケットとお手紙が届きます。お手紙の内容は,「遠足に一緒に行こう!」というお誘いです。子どもたちは遠足に行ってきてもらうぬいぐるみを選び,岡大へ送り出してくれました。

 

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ご案内してくれるのは,私の研究室にいるクマのクーちゃん (学生さんたちが名前を付けてくれました)。

 

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ぬいぐるみたちは旅先から3通の手紙を子どもたちに送りました。1週間に1通です。3通目もそろそろ届く頃ではないかな。

 

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封筒の中には写真も入っています。

 

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ぬいぐるみたちは広島を満喫。安佐動物園にも行きました。

 

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おりづるタワーで原爆ドームについて説明してもらったり。

 

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お好み焼きを食べたり。
電光石火 (駅前ひろば店) 様にご協力頂きました!誠にありがとうございました!

 

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宮島にも行きました。

 

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宮島の鹿さんと会話する (?) など。

 

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ぬいぐるみたちがそろそろ岡山に戻ってくる頃。報告会 (5月27日) まであと3日。報告会では,ぬいぐるみたちがどのような旅をしてきたのか,たくさんの写真と一緒にご紹介します。この日,ぬいぐるみたちは子どものもとへ帰ります。

 

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写真撮影やお手紙の内容等は,今春から研究室に所属してくれている3名の学生さんたちが担当・作成してくれました。子どもたちが楽しんでくれるように,学生さんたちが一生懸命に準備を進めております。報告会当日で使用する道具の最終チェック中。道具も学生さんたちの手作りです。

 

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いよいよ明日。学生さんたちは夜遅くまで準備をしておりました (5月26日追加)。

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あと5日。

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3通目のお手紙も本日発送。あとは5月27日(土)の報告会のみとなりました。ぬいぐるみたちが遠足している様子の写真をどのように見せるのか?,どのような表現が子どもにとって分かりやすいのか?,本日も学生さんたちが議論しながら準備していました。一切の妥協を許さないその熱意とモチベーション,とってもカッコイイです!子どもたちや保護者の方々が楽しんでくれますように!がんばれー!学生さんたちー!(毎回親ばかな感じですみません…)

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こころを預かる:ぬいぐるみを介したコミュニケーション

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ウナギトラベルの東様が岡山にお越し下さり,大学1年生を対象にお仕事の話をして頂きました。当初は研究のご相談のみだったのですが,東さんのお話を聞いているうちに,学生さんたちにもぜひ知ってもらいないな,聞いてもらいないなと思ったことがきっかけでした。

「ぬいぐるみを預かる」とは,「こころを預かる」こと

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東さんのお話は想像していた以上にとっても深い内容でした。学生さんたちはそれぞれに感じたところがあった様子で,授業後の感想シートにはびっしりと思いが書かれていました。感じ方に違いがあり,理解の多様性 (学生さんたちの感受性の豊かさ) を感じる一方で,共通して多くの学生さんたちに響いていた言葉がありました。それは,「ぬいぐるみを預かることは,心を預かること」。この言葉に学生さんたちは心が動いたようでした。

 

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多くの場合,ぬいぐるみは子どもの頃からずっと大切にしてきたパートナーですよね。「心を預かる」という表現は私もとてもよく理解できました。ぬいぐるみは「モノ」ではなく「こころの一部分」。「こころの一部分」が旅先で大切にされているわけですから,お客様が「癒」を感じることにも納得がいきます。「大切にしているぬいぐるみが『旅をしている』」という部分だけでなく,「旅をしているぬいぐるみが『大切にされている』」ことに嬉しさを感じるのかもしれないですね。

 

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「大切にする」というのは,「物理的に」という意味ではありません。ぬいぐるみをお預かりする際,お客様に回答してもらうアンケートがあるんです。アンケートの内容は,ぬいぐるみのお名前,性別,性格,参加希望の理由等々。ぬいぐるみを預かって有名な観光地で単に撮影しているわけではないことがココから伺えます。お客様の「ぬいぐるみに対する想い」があって,その想いに寄り添った撮影となるように心がけておられるように感じました。

こころにカタチを与える写真

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かわいらしく撮影できればOKというわけではなく,一人ひとりのお客様の気持ちを丁寧にすくい取り,それらを「撮影した写真」に反映できているかどうかを基準にしておられるように感じました。これは簡単に真似できることではないですね。一人ひとりのお客様の声を丁寧に聴き,言葉の奥にあるカタチのない気持ちを可能な限り理解しようとするスキルがなければ,同じように撮影をしたとしても,ぬいぐるみの持ち主のこころには届かないのかも。

撮影では,どのような角度で撮影すると良いのか等の手続き的なスキルよりも,お客様の想いを最大限に汲み取るようなコミュニケーションスキルの方が極めて重要なように感じました。そして,ぬいぐるみの写真撮影は,カタチを持たないこころにカタチを与える方法の1つなのかも。言語化が難しい気持ちを,写真という1つのカタチにしてもらえることが喜ばれる要素の1つとして含まれている気がしました。

ぬいぐるみを介したコミュニケーション

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ぬいぐるみを介したコミュニケーションがお客様の間で生まれていて,ぬいぐるみが人と人をつなげている。ぬいぐるみがカワイイという部分も確かにあるのですが,人と人のつながりが本質的な部分のように思いました。ツアーの中でぬいぐるみたちがつながり合い,ぬいぐるみを介して,人と人がつながり合う。つながりは多様的な彩りを帯びながら,同時に次のつながりの蕾が育っている。そんな印象を持ちました。言語化はちょっと難しいのですが,非言語的 (直観的) には理解できました。最近話題の「ぬい撮り」とは,コミュニケーションという点で質的に大きな違いがあるのかもしれません。コミュニケーションとは何だろう?と改めて考える大変良い機会になりました。

 

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学生さんたちだけでなく,私も大変新鮮な時間を過ごすことができました。新しいことを理解したり体験したりした時,世界が広がった!と思えるような感覚がこころの中に広がりますよね。海外に行ったときに感じる,あの感覚。それに近い感覚を得ることができました。

 

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岡山ツアーに参加中のみなさまー!ようこそ岡山へ!!

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5月27日に向けて準備中。

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広島で撮影してきた写真をつないでストーリーを作成中。これがまたすごいんです。学生さんたちのアイデア力,恐るべし。大人も楽しめる出来栄えでした。きっと子どもたちも喜んでくれるはず!

 

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こちらも学生さんの手作り。マスキングテープを上手に使ってお魚のうろこを表現しています。学生さんたちのスキルの高さには驚かされるばかりです。どのように利用するのかはまだ秘密です。

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子どもからの手紙

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5月8日,ぬいぐるみたちのお手紙 (1通目) を子どもたちに送りました。

数日後,子どもたちから返事のお手紙が届きました。

 

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保護者の方のお手紙も添えられていて,「子どもがどうしても返事の手紙を出したいと言うので,ご迷惑になるのではないかと思いながらも,お送りさせて頂きました。親として,『手紙を書きたい』,『手紙を送りたい』,という子どもの気持ちを大切にしてあげたいと思い (以下省略)」と書いてありました。

そうですよね。心から同感しました。もし同じ立場になったとしたら,同じように対応すると思います。保護者の方のお手紙の内容,子どもを思う気持ちがとても素敵で,何かしてあげたい気持ちが湧いてきました。そこで,送ってくれた手紙を読んでいる様子 (上記の写真) を撮影して,改めてお送りすることにしました。

「子どもがとても喜んでいる様子を見て,保護者の方も喜んで下さっていること」をお手紙で知り,とても嬉しい気持ちになりました。本日も大変良い1日でした!

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ういろう。

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ういろうと緑茶を頂きました。ういろう,(゚д゚)ウマー!!

ういろうを下さったのは,ぬいぐるみお泊り会を一緒に作って下さった紀伊国屋書店のNさん。4月から転勤ということで,ご丁寧にご挨拶に来て下さいました。ぬいぐるみお泊り会開催のご相談をさせて頂いてから現在に至るまで,ずーっと協力し続けて下さったんです。

ご相談差し上げた当初 (3年前) ,お泊り会に関する研究成果はゼロでした。初めての挑戦なので,成功するのかどうかも分からないし,メリットを提供できるのかさえも保障できない。それでも面白い企画だからということで協力し続けて下さいました。

これまで失敗することなくぬいぐるみお泊り会を継続することができたのも,英語論文として成果をまとめることができたのも,Nさんのご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。

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ぬいぐるみからの手紙

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「フェリックスの手紙」。この絵本のように,子どもたちのぬいぐるみが旅に出かけて,旅先から手紙が届くような体験をさせてあげたいなと思って始めた企画。先日,第1通目を子どもたちに送りました。

 

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お手紙を送ってから4日後,手紙を受け取ったお子さんからお返事の手紙 (写真右側のちゅっちゅくん宛て) が届きました。早速,手紙を読んでいる様子を撮影し,写真をお送りしました。子どもたちが喜んでくれるだけでなく,保護者の方々も喜んで下さってるみたいでした。子どもの喜ぶ様子を見たら親も嬉しくなりますよね。

 

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ぬいぐるみからの手紙はすべて学生さんたちによる「手作り」です。写真も学生さんたちが試行錯誤しながらも撮影してくれました。毎回とても丁寧に仕上げてくれるからこそ,子どもたちや保護者の方々が喜んで下さるのだろうと思います。学生さんたち,ものすごくがんばってくれるので,もっと良い環境を提供できるようにしたいなと改めて思いました。

「楽しい!」は絶対に必要な要素。「楽しい!」の要素を大切にしながら,学生さんたちの努力が大学内で完結しない,社会貢献につながる環境作りを今後もがんばります。

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