後輩たちへ伝えたいこと

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (4)
  • 面白かった! (2)
  • がんばってるね! (3)
  • 応援してる! (3)
  • いいね! (2)

公務員試験と卒論について(学生レポート)

私は教員ではなく市役所などの公務員試験を受けたので教員を目指す方にとっては参考になるかは分かりませんが、自身の体験記として試験のことや卒論のことについて綴りたいと思います。

 

〇公務員試験

12月~1月

私は教員採用試験ではなく公務員試験を受けました。大学でも公務員講座というものが6月頃から始まるのですが、私が市役所などの公務員を目指そうと思ったのが11月でしたので膨大な量の試験範囲を網羅することは独学では間に合わないと感じ、予備校(東京アカデミー)に入りました。勉強を始めたのが12月に入ってからで、初めて目にする法律や経済学などに関しては全く分からない状態だったので試験までに間に合うのかどうか危機感を感じていました。そのため、空いてる時間があれば予備校で今までに行われた授業のDVDをひたすら見てなんとか知識を詰め込もうとしました。夜には予備校で授業を受けて、それが終わったらバイトに行くという生活が続きました。今思えばよくやれたなと思います(笑)。しかし、たくさん勉強しなくてはと焦っていたので浅く広く勉強してしまい、問題を解く時には忘れてしまっていました。早い段階から余裕を持って勉強しておくことをオススメします。

2月~6月

2月から問題集に取り組みました。実際に出題された問題が載っており解説も詳しく書かれていたので、問題集を解くことは教科書や参考書を読むよりも私にとっては効率的でした。よく出題される問題の傾向もつかむことができたので、ひたすら問題を解いて解き方を学んでいきました。自分が目指すところの過去の試験でどのような問題が出題されているのかを調べておいておく必要はあると思います。3月~4月頃は勉強に対するモチベーションが下がってしまう時期でもありました。そのため、私はボランティアに参加するようにしました。面接や事前の面接カードではボランティアについて聞かれることが多いのでボランティアは参加しておいて損はないです。教員を目指す人は学校支援ボランティアなどに参加して、そこで感じたことなどをメモしておくと良いと思います。岡山市役所の試験が6月にあったので5月~6月は図書館にこもって勉強していました。教科書や参考書などを複数広げながら勉強する私にとって図書館の広い机はとても勉強しやすかったです。あんなにこもったのは家庭科の時以来でした。また、全部の範囲をしていては時間がないと思ったので捨て科目を作りました。公務員試験はとても範囲が広く、よく出る分野とあまり出ない分野が分かれているので、よく出る分野は絶対に落とさないようにしようと意気込んでいました。岡山市役所の一次試験では筆記と論文があったのですが勉強にばかり集中していたので論文についてはこれといった対策ができていませんでした。焦って参考書を買って書き方をおおまかに把握しておいたのと、過去問や最近のニュースなどから出題されそうなテーマを予想して臨んだ程度です。論文は実際に書いておかなければ本番にスラスラ書けないと思うので、時間がある早い時期にしておいた方が良いです。自分の中で書き方のパターンや決まり文句みたいなものを決めておくと書きやすいかもしれません。

7月~10月

岡山市役所では二次試験に面接があったので一次試験が終わってから面接対策に取りかかりました。予備校には過去の受講生がどのような質問をされたかなどの一覧をまとめている資料があったので、質問の一つ一つに自分だったらどのように答えるかをノートに書いて今までの出来事や経験などを基に整理していきました。それを予備校の先生に見てもらって添削してもらい、模擬面接をしてもらうといったことを繰り返して練習しました。家でも正しい姿勢を維持しながら話せるよう練習をしました。話すことに集中して姿勢が崩れてしまうことがあると思うので事前にしっかりと練習しておいた方が良いです。最近のニュースや気になったことなども面接でよく聞かれる項目なのでニュースなどは欠かさず見るようにし、それについてどう考えているのかをまとめるようにしていました。試験本番では予想もできない質問もされたので様々なことに対して興味を持って自分なりの意見や対策法などを考えておくことも大切だと思います。

 

〇卒論

12月~4月

卒論のテーマについては3回生の12月頃から考え始めました。最初は今取り組んでいるものとは別のテーマで取り組んでいましたが途中で変更し、現在はプログラミングに関するテーマで進めています。3月頃にはプログラミングのイベントを行う計画だったので、試験の勉強の合間にイベントに関する準備などを進めてきました。イベントが終わってからは試験に集中するために卒論はしばらくお休みしていました。卒論を書き始めるまでに時間が空くと思っていたので、その時の準備の様子や思ったことを忘れないようにメモをするように心がけていました。もし同じように事前に実験などを行う場合はその時の様子や準備などをメモしておいた方が良いと思います。「方法」を書く時に苦労するので、参加者、用いた道具、内容、期間などの詳細はきちんとメモしておきましょう。

10月~12月

私は公務員試験の方が10月まであったので改めて取りかかったのは10月からでした。月末には中間発表も控えていたので卒論についての目的や方法などを改めて確認し、中間発表の資料作りを行いました。初めて目的と方法を自分なりに書いてみたのですが、目的の部分では他の資料の引用を多用してしまい、自分なりの言葉で書けていなかったことが反省点となりました。初めてのことでどのように書いたらよいのか分からないかもしれませんが、まずは文章の構成をしっかりと行い、自分の言葉で読み手のことを意識しながら書けると良いと思います。中間発表の資料は見てもらう相手のことを意識してシンプルかつ分かりやすくまとめるようにしました。文字ばかりになって見にくくならないよう色分けしたり、図や写真を用いるように心がけました。

私は11月には副免実習があったので実習が終わった後にデータの分析に取りかかりました。分析には2回生の時に学んだSPSSなどの統計ソフトを用いるので、資料などはしっかりと取っておきましょう。私の分析にはSTARという統計ソフトを使用しました。STARはとても分かりやすく簡単なのでオススメしておきます。現在は先輩の論文や自分の研究に関する論文を読んで、論文の書き方や研究の目的などについて学びながら執筆しているところです。12月中にある程度完成させておくと後が楽になると思います。

 

最後に

私の勉強法としては、まずは問題集を解くことをオススメします。問題を解いてみて問題に慣れて、分からないことは解説や参考書を用いて覚えていくといった勉強が効率的でした。また、自分はまとめることが好きなのでよく出るポイントや重要なところを自分なりにまとめ、試験の当日には最終確認としてそれを見るようにしていました。人によって勉強方法は異なると思うので自分に合った勉強法を見つけて実践してください。勉強する期間も長いので時にはゆっくり休む日も決めて、体調には気をつけましょう。不安なことも多いと思いますが、友だちや先生などに相談したり頼ったりもしながら最後まで諦めず、絶対に合格するといった強い意志を持って心理の皆と共に頑張ってください!!

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (4)
  • 面白かった! (2)
  • がんばってるね! (3)
  • 応援してる! (3)
  • いいね! (2)
0

教員採用試験(後輩たちに伝えたいこと)Part1(学生レポート)

後輩たちの教育実習が終わり、教師になりたいという強い気持ちがビシビシ伝わってきます。本当に岡大附属の先生方は素晴らしいです。
自分も昨年の今頃から熱が入り、しかしその反面、何をすればいいのかわからず途方に暮れていました。その時に、道しるべとなったのが先輩の体験記でした。
最近後輩たちからもよく教採について質問されるので、改めてこの場を借りて自分なりの答えを述べていこうと思います。
あくまで、自分がしてきたことであって、これが正解ではないので、みなさんには自分より一つ、いやそれ以上、上のステップを目指して頑張ってほしいです。
実際にどの時期に何をしていたのかを書いていく方が現実味があってわかりやすいと思うので、それを今から書いていきます。

【12月-3月】

教職相談室に行き始めたのが12月でした。教職相談室で何をすればいいの?って疑問持っている人もいてると思うので、詳しく説明します。
12月~3月はできるだけ相談室に行くようにし、過去のDVD(講演会)を見ていました。教師になる心構えからいじめ対策やICT活用といった具体的な場面指導まで、様々なジャンルのDVDがあり、楽しく見ることができました。先生におすすめを聞いたらいいと思います。間違いなかったので。初めに見たいと思ったものをすべてリストに挙げ、結局3月までに見終えました。友達と一緒にDVD予約して行くのもいいと思います。
下で詳しく説明しますが、小論文も相談室で添削してくれます。初めての小論文は書くの難しいと思うんですが、見本例をみせてもらったり、先輩のを見たりして、ある程度の形式をつかんで、とりあえず書いてみようの気持ちでやってみてください。一つ書けばコツをつかんで、やる気になります。とにかくやってみようの精神が大切です。
面接練習や模擬授業対策もしてくれます。これは一次試験が迫ってきたくらいの頃からで大丈夫だと思います。結局自分の芯が定まっていなければ意見もぶれぶれになると思うので、まずこの時期は自分探しの旅とでも名付けて、とにかくいろんな経験をしてください。面接練習は5月から、模擬授業は一次試験が終わってから始めました。
相談室と同時に始めたのが、受けたい県の過去問挑戦とボランティア活動、小論文、教職教養です。何の知識もないまま臨んだ過去問は3割5分くらいでした。先輩が同じことをしていて、面白半分で自分もしてみたのですが、挑戦してよかったなって思っています。というのも、これから勉強すればするほど点数は伸びていくので、初めの基準ができ、モチベーション維持にもつながるからです。「1か月勉強したら4割届いた!」と、比較できるのがいいなと思いました。今の時期に解いてみることをおすすめします。点数とれなくて当たり前。落ち込まないでください(笑)
小論文は、岡山県の過去問をひたすら解きました。といっても6年分くらいです。ある程度書けば書き方はわかるので、受けたい県に切り替えて、そっちを重点的に書くようにしました。3月までは岡山の小論文を解き、そのあとは月1ペースで地元の小論文を書きました。合計9つ書きました。小論文は自分の理想を書ける夢作文のような気もします。「いじめをなくすためにこんなクラスを作りたい」「子どもの個性を育むためにこうしたい」と。ただ夢を書くだけでは根拠がありません。その根拠探しをするために、本を読んだりボランティアに行くのもいいですね。
ボランティア活動は、相談室の先生に勧められ、津島小学校に行くことになりました。ペースは週1くらい。ただ行くのではなく、目標を決めていくことをおすすめします。自分は「どんな子どもを育てたいか」「どんなクラスにしたいか」といったことを担任の先生から聞き、そのためにどんな取り組みが自分にはできるのか、そして将来担任となった時に、どのような考えを持ちたいか、だいたいこんなところに焦点をしぼって学校に行っていました。面接でも実際に聞かれます。「どんな先生になりたいか」「〇〇な場面であなたならどうするか」抽象的なことから具体的なことまで細かく聞かれます。面接対策といったらいやらしいかもしれませんが、教採の面接質問集などに一度目を通し、その答えを探しにボランティアにいくのもいいですね。面接で答える時に具体的な経験談に勝るものはありません。自分だけが持つオンリーワンの答えなので。そんな答えをたくさん見つけてほしいと思います。
受験科目には『教職教養・一般教養・小学校全科』と県によっては違うんですがおおまかに3つあります。一般教養や小学校全科はこれまでの受験で勉強してきたこともあり、少しばかり知識はあるような気がしたので、まずは何も知らない教職教養から始めました。使用した参考書は東京アカデミーの教員採用試験対策という本です(小学校全科も同じ)。教採にはメジャーな参考書なので、マスカにもどーんと置いてあります。セサミノートという穴埋め式教科書から始めました。初めはほんまになんもわからないんですが、とりあえず答えをうつして、言葉をさらっと頭の片隅にでも残し、2回目から「今日はここからここまで覚える」と目標をあてて、とにかく暗記しました。3か月を目安にして取り組んだので覚える量も1日で換算するとそこまでです。一冊って考えたら重たいかもしれませんが、「コツコツと覚える」をモットーに頑張ってみてください。おそらくこれまでの講義ちゃんと聞いておけばよかったと後悔するのもこの時ですが、時すでに遅しなので、気合でこれから知識身につけていきましょう(笑)
%e6%95%99%e8%81%b7%e6%95%99%e9%a4%8a

【4月】

中だるみの時期でした。春休みコツコツと勉強して、その反動が来ました。教採まであと4か月に迫り、焦ってはいるものの、周りは新歓ムードで、何かやる気出ませんでした。もし教採だめだったらこの時期を後悔していたと思います。一応勉強はしていて、小学校全科に取り掛かり始めました。国数理社の主科目に加え、家庭科体育音楽図工生活の副科目とやること盛りだくさんです。やる気がある時は全然わからない副科目を覚え、しんどい時は主科目を昔の知識を思い出しながら取り組みました。ここでしんどくなるのが、学習指導要領の暗記だと思います。教職教養一通り終えて、全科も覚えはじめ、さあもう一度過去問解いてみようとチャレンジして、打ち砕かれるのが学習指導要領の問題です。結論からいうと、全部は覚えきれませんでした。無理にこの時期から覚えようとはせず、試験までにある程度は覚えておこうというくらいの気持ちで大丈夫かと。まずは、学習指導要領以外をマスターできるように頑張ってみてください。
%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e5%85%a8%e7%a7%91

【5月-7月】

ゴールデンウィーク終わりに、自分のスイッチが完全にオンになりました。遊ぶ時間も欲しかったので、確保しつつ、週〇は図書館行くと決めて、行くようにしていました。朝は苦手だったので昼から開始で、昼から夕方までは図書館、夜からは研究室と、基本このリズムで勉強していました。暗記系は一人で勉強するほうが効率よかったので図書館で行いました。研究室では心理のメンバーと集まり、晩御飯を食べる→雑談→問題の出し合い。この流れで毎日過ごしていました。友達と勉強するのはとてもいいことだと思います。自分よりも勉強していることがわかり焦って自分を奮い立たせることもできるし、また自分の方が勉強していることがわかれば自信になるし、双方を得られるのでとてもいいです。自分が闇雲に暗記したものより、友達が答えたもののほうが意外と頭に残っていたりして、そういう記憶ほど、当日の試験で蘇ってくるので、ある程度暗記して知識もついたと思ったら、1日の少しでもいいので、時間を割いて、友達と勉強するのをおすすめします。勉強内容について詳しく説明しておきます。小学校全科は6月半ばまでに終わらせました。4.5月でほとんど暗記して、6月には問題集(東アカ)を解き始めました(教職教養も並行)。毎日暗記だけではつまらないので、問題集をしたり、過去問を解いたりして、刺激をもらっていました。ここでだんだんと解ける率があがってきたらベストです!そうなることを願っています。一般教養を始めたのは5月です。結局範囲が広すぎて、自信を持つことはできませんでしたが、空き時間に少しずつ問題集を解いたり、参考書をみたりして、できる問題を増やしていきました。文系なら理系科目が難しくて、理系なら文系科目の暗記に苦しめられるはずです。友達と支え合いながら頑張ってください。結局、一般教養の問題集は一度しか通ることができませんでした。教職教養・小学校全科はだいたい答えを言えるくらいまでやりました。6月は中学校実習ある人もいてると思いますが、勉強できないと嘆いたところで変わることもないので、実習には小学校実習と同じくらいの高いモチベーションで臨んでほしいと思います。結局いってよかったって思えるので(笑)

そのあと、7月にはいろいろな会社が試験対策として、「試験に必ず出る?予想問題集」みたいなものを発売しだすので、友達と共有して何冊か購入し、解きました。試験まで1か月を切り、追い込みの時期なので、ある程度自分にプレッシャーをかけながら、また友達とわいわいしてこの1か月を楽しく乗り越えてほしいと思います。

長々と述べてきましたが、最後に教採までにしてよかったなと思うことを箇条書きで書いていきます。
・ビリギャル鑑賞(勉強へのモチベーションが高くなった)
・附属の先生とメールできる仲でい続けた(困ったときには本当にいいアドバイスをくれます。先生を大切に!)
・附属やインターンシップ先の公開授業や学習発表会(子どもがくれるパワーはものすごいです!)
・ボランティア(これが一番教採合格には欠かせなかったと思っています。語れる経験を多く積んでください!)
・友達と勉強(お互いに高め合える、心理はそんな素晴らしいところです)

とりあえず、教採始まるまでの流れをざっと書いていきました。教採期間をどう過ごしたのかは、また別の記事で書きたいと思います。
教採合格できることを願っています。そのためなら何でもしたいので、質問あればいつでもどうぞ。応援しています!

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (2)
  • 面白かった! (0)
  • がんばってるね! (6)
  • 応援してる! (2)
  • いいね! (0)
0

第1期生たちが巣立って行きました

IMG_1779

岡崎研究室の第1期生たちが巣立って行きました。
卒業おめでとう!

 2014年4月。7名の学生さんたちがここの研究室を選んでくれました。
岡山大学へ異動してまだ半年しか経っていない頃です。
『どのような研究室なのかまだわからないのに選んでくれてありがとう!
選んでくれたからには楽しい2年間だったと卒業時に思ってもらえるよう頑張ろう!』
と心に誓った日のことを思い出しました。

教師版人生ゲーム作り,ぬいぐるみお泊まり会,大阪旅行,東京旅行などなど。
何をすれば彼らにとって将来有益なのか,どのような方法で行えば楽しみながら学べるのか,
寝る時間を削って必死にできる限りのことを尽くした2年でした。
ゼミの企画は何回も考え直したし,
これでもか!!ってくらいに原稿を何度も何回も丁寧にチェックした。
でも苦しいと思ったことはなかったよ。むしろ,楽しかった。
暇を見つけては「どのように改善したらもっと楽しんでくれるだろう?喜んでくれるだろう?」
とゼミのことを考える時間がとても好きでした。

ぬいぐるみお泊まり会で新聞に掲載してもらった (生田さんが載った!) こと。
東京旅行1日目でなぜか男たちが築地で刺身を買ったこと。
サッカーの岡崎選手がゴールを決めた深夜3時になぜか僕にお祝いメールを送ってきたこと。
吉門さんがゼミをいつも盛り上げてくれたこと。
「焼肉師匠○○○八段」が誕生したこと。
森さんが「研究はロックだ!」と言ったとか,言わなかったとか。
佐藤さんが秋葉原で(自主規制)とか。
書ききれないほどに楽しかった思い出がたくさんあります
(今思い出すと,おかしな方向にいっているものばっかりだ…汗。いや,そんなはずは…)。

もちろんいつも順調というわけではなく,
あの時はあの伝え方で良かったのかと悩んだり,負荷をかけ過ぎてないだろうかと気になったり,
言い過ぎたのではないかと後々になって後悔したり。
叩かれるのはとても痛かったはず (それを知っていながら,叩く手も痛かったよ!)。

経験したことのない厳しくて辛い日がいつか来るかもしれないけれど,
これも1つの勉強。
『自分の周りの世界で起きることすべてが教材』
今でも時々思い出す恩師の言葉です。
社会は答えがわからない問題でいっぱいです。
同じ問題だと思っても,答えが全くちがっていたりすることは多々あります。

途中で止めることなく継続していたら何かきっと手がかりが得られるはず。
何かに困ったら,本を読みなさいよ!
過去に生きてきた人たちがたくさんの知恵を残してくれてるよ!
10冊くらい読めば必ずどこかにヒントはあるはずだから。

こんなことしか言えないけれど,みなさんの活躍を心から願ってます!
1年目は環境に慣れるだけで精いっぱいです。
無理し過ぎないように,元気でがんばって下さいね!

スライド2

楽しい時間を共有してくれてありがとうございました!

IMG_3714

きれいに咲いたよ!(2016年4月02日加筆)

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (0)
  • 面白かった! (0)
  • がんばってるね! (3)
  • 応援してる! (6)
  • いいね! (0)
0

カンボジアスタディーツアー(学生レポート)

私は1年間の目標を立てた時、そして前期にプレゼンを行った時、海外へ行くことを目標に掲げていた。その目標を達成すべく、今年の8月末6日間カンボジアへボランティアへ行ってきた。その時のことを書いていく。

私が海外に行こうと思った理由は主に3つある。まず、まとまった時間がとれるのは社会人になってからでは難しく、学生の今が最適だと思ったから。そして実際に自分の目で海外の日本と異なる暮らしや文化を見てみたいと思ったから。最後に、今まで学んできた英語で交流をしたいと思ったからである。そしてせっかく海外に行くなら旅行として楽しむだけではなく、学びをしたいと思ったのでボランティアを選択した。カンボジアを選んだのは、最近まで内戦が行われていて、発展途上の国であるので日本とは全く違うような暮らしだろうと興味をもったのと、世界的に有名なアンコールワット、ハウルの動く城のモデルとなったベン・メリアを実際に見てみたかったからである。そして、たくさんの人と出会い積極的に交流し、いつもと違う世界を味わいたいという気持ちや、山縣さんが薦めていたということもあり、不安は大きかったが1人での参加を決意した。

私が参加したHISの6日間のスタディーツアーには、33人という多くの人が集まっていて、中学生1年生から40代の方まで様々な人と関わることができた。1人で空港に行き、初めは不安でいっぱいだったが、明るく親しみやすい添乗員さんだったことや、ほぼ同時に来た人が同級生ですぐに仲良くなれたことによりひとまず安心した。それから、他の参加者も様々な年齢の方がいたけれど、本当にみんな気さくで話しやすい人ばかりで、たくさんの人と親しくなることが出来たことがこの旅が充実した大きな理由でもある。

 

ツアーの主な内容は以下の通りである。

・NGOの「かものはしプロジェクト」のファクトリーと働く女性の家庭訪問

・地雷博物館見学

・孤児院で子どもたちと交流、運動会の企画、開催

・アンコールワットやアンコールトム、タ・プローム、ベンメリア宮殿等遺跡観光

 

NGO「かものはしプロジェクト」のファクトリーと働く女性の家庭訪問について、このファクトリーでは現地でとれるいぐさ等天然材料を使い民芸品を作っており、約80名の女性が働いている。ここで働くことができる女性は経済的に貧しく、自分が家庭を支えなければならない、選ばれた人であり、ファクトリー内にはリーダーなど役職もきちんと決まっている。働く女性たちはファクトリーで働くことを誇りにしており、仕事をすること、仕事の仲間に会えることを毎日の楽しみにしている。出来上がった作品も非常に可愛くて実用的なものでみんな喜んでお土産にしていた。

IMG_0020[1] IMG_0021[1]

地雷博物館の見学では、内戦時代に少年兵として地雷を埋めた過去を持っている館長アキ・ラー氏が自身が行ってきた行為を悔やんでその償いとして地雷撤去のボランティアをしていることを知った。彼は自身が今まで撤去してきた地雷や武器をこの博物館に展示することでより多くの人に地雷の問題、怖さを知ってほしいと願っている。地雷撤去の映像を見たが、長時間の緊張感を伴う作業、労力、そして何より自分の命をかけてまで地雷を撤去する姿に世界平和への強い気持ちが伝わってきてとても感動した。カンボジアは現在地雷が多く撤去され安心して通ることが出来る道もたくさんある。しかしまだまだ道の横には一面草が茂っており、地雷が埋まっている危険な場所もある。はやく人々が安心して暮らすことの出来るようになってほしいと心から思った。

IMG_0050[1]

2日間はシェムリアップにあるファームチルドレンビレッジという孤児院でボランティアをさせていただいた。この孤児院では英語やフランス語、カンボジア伝統のアプサラダンスの練習などが行われている。英語は本当に上手で、子どもたちは私達よりもすらすら英語を話すことが出来ていて驚いた。みんな勉強が楽しいと言っており、とても元気に歌ったり踊ったり、何に対しても全力で取り組んでいる姿に元気をもらうとともに心を打たれた。1日目は子供たちが出し物をしてくれたり、踊りや遊びを教えてくれたりして楽しく過ごした。2日目は民族衣装を着せてくれ、アプサラダンスを教えてもらったのち、私達からの企画で運動会をおこなった。

IMG_0063[2]

運動会では、借り物競争、しっぽ取り、むかでレースを行った。普段したことのない遊びに大喜びな子供たち。借り物競争やむかでレースはスムーズにおこなうことが難しかったが、しっぽとりはルールも単純だったため1番楽しんでいた。運動会を通して、子どもたちの勝った時に大喜びする姿、負けた時には地団駄を踏んで怖い顔つきで本気で悔しがる姿、必死に大きな声で仲間を応援する姿、そしてこんなに楽しそうなしっぽとりは見たことないくらい笑顔でしっぽとりを楽しむ姿には本当に感動した。全力で取り組むからこそ人に感動を与えるほどの喜び、悔しさ、そして楽しさが生まれたのだろうと思った。孤児院の子供たちに初めての運動会を経験してもらうことが出来て非常に嬉しかった。孤児院のこどもたちの写真はこちらにはあげることが出来ないので、ぜひ私に声をかけて見てほしいと思う。

IMG_0055[1]

初めての海外の世界遺産観光。アンコールワットは朝日鑑賞にも参加した。雨季にこれだけ綺麗に朝日が見られることは奇跡に近いことだと添乗員さんもおっしゃっていて、とても幸運だった。水面に映った逆アンコールワットは非常に美しかった。

IMG_0236[1]

ハウルの動く城のモデルとなった、ジャングルに眠る巨大遺跡ベン・メリアは本当にジャングルのような巨大な木がたくさんありあらゆるところに大きな根があった。自然たっぷりの空間といった感じで私の持つ「遺跡」のイメージとはかけ離れておりとても神秘的な場所だった。

IMG_0223[1]

カンボジアの料理を食べたり、マーケットに行ったり、カンボジアのサーカスを見に行ったり、現地のタクシーのようなものであるトゥクトゥクに乗ったり、他にもカンボジアならではの体験をたくさんすることが出来た。

IMG_0060[1] IMG_0052[1] IMG_0283[1]

IMG_0355[1]

 

今回のツアーによって、私のカンボジアに対する印象は大きく変わった。日本のようなちゃんとした建物に住めず貧しい生活をする人や物乞いをする子どもたちもいれば、サーカスやコンビニ、非常に賑わうマーケットがあるなど、思っていたよりもずっと発展している場所もあった。また、孤児院はそれ自体が森のようなところであり、そこにいくつか小屋のようなものがあるといった感じで驚いたが、子どもたちは基本森の中で楽しそうに遊んでいて、私達よりもずっと元気があり笑顔であり、社交的でもあった。

また、カンボジアで出会った人達は誰もが自由で気さくで、笑顔がきらきらしていて、とてもあたたかかった。決して豊かな生活とは言えないが、それぞれに楽しみを持ち、希望に満ちていることが非常に印象的だった。ファクトリーの女性や孤児院の子供たち、サーカスをする人々等みんな、貧富の差など関係なく、すべてに全力で取り組み、それぞれが夢を持ち生きている姿に感動した。現地に行き実際にかかわりをもったかたこそこのような感動を味わえたのだと思う。そんな彼らの姿を見習おうと思った。

そして、私はこのツアーを通して、海外へ行くという経験は世界平和にもつながるということを学んだ。実際に現地の人と交流をもてば、その国と戦争をしようなどとは思わないはずである。私自身これだけ気さくであたたかい人がたくさんいる国と戦争をするなんて考えられないことだ。旅行会社は人々にただ楽しんでもらうだけではなく、このような願いももっているということを知った。

最後に、33人と過ごす中で自分自身初対面でも気軽に話しかけ、分からないことは知らない人でも聞くことができるようになったり、毎日早起きし、時間管理をするなど自己管理力が身についたりと良い変化があった。

ツアーの参加者にも恵まれ、最終日にはひとりひとりが感謝の気持ちを手紙にして添乗員さん、ガイドさんに渡したり、また、添乗員さんからは誕生日のツアー参加者にサプライズがあったりと人の温かさにもふれることができた。見た目怖そうでも実は優しくとても良い人で1番仲良くなったりするなど、人も国も、関わってみないと分からないということを実感した。これから先ツアーに参加しても添乗員さん、ガイドさんを始めこんなに良い人ばかりに出会えることはないのではないかと思う。たくさんの素敵な人たちと出会うことが出来、海外の文化やその国の良さも実感することが出来、私の人生の中で本当に充実した時間であった。 ぜひみなさんにも時間に余裕のある今、このような体験をしてみてほしい。

IMG_0825[1]

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (2)
  • 面白かった! (4)
  • がんばってるね! (6)
  • 応援してる! (1)
  • いいね! (0)
0

卒業論文中間発表のポイント(学生レポート)

10月末にある卒論中間発表のポイントをまとめます。

1.図を使って視覚的に見やすくする

当然のことであるが、話すことすべてをスライドに書くのではなく、ポイントに絞って書き、図で書ける部分は自分で図を作成する。ネットに上がっている図をコピペしてはならない。その際、作成した図の下に
図1 学習時のながら行動の実態(ベネッセ, 2014)
のように記述する。
当日は作成したスライドを印刷しボードに貼り付けて行うので、文字ばかりより図を使っていた方が読もうという気になるし、ぱっと見で分かりやすいと感じた。

2.矢印を多用しない

私も最初接続詞を省こうとして安易な気持ちで矢印を多用していたが、自分では分かっていても他の人からすれば矢印が何を表しているのか分からない。矢印を使う場合は何を表しているのか説明できるようにしておくと良い。

3.「なぜ」を説明できるようにしておく

なぜそのような研究をしようと思ったのか、なぜそのような仮説を立てたのか、なぜ実験参加者は大学生なのかなど理由が説明できるようにしておくことが大事だと思った。その理由は「〜という研究がされているから」「〜という研究で〜ということが分かっているから」など科学的根拠を用いて説明することで説得力が上がる。中間発表までに先行研究をできるだけ多く読み、自分の研究に関することなら何でも説明できるように準備しておくと良い。

4.引用文献の書き方には細心の注意を払う

引用文献の書き方は、引用元が論文、雑誌、書籍などそれぞれによって変わってくる。引用元の文献がどれに該当するのかを確認し、適当な書き方をする必要があるので、それぞれの書き方を把握しておきたい。

5. フォントや行間に気をつける

細かいところではあるが、フォントの大きさや行間にも目安があるので、それに倣って書かなくてはならない。タイトル、見出し等は44ポイント以上、本文は26ポイント以上で書くのが目安である。行間については文章をドラッグし、右クリック、段落を選び行間が1行となっているかを確認する。稀に行間が変更されていることがあるので、一つ一つの文章を細かにチェックしておく必要がある。

以上が今回、私たちが学んだポイントである。

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (1)
  • 面白かった! (0)
  • がんばってるね! (2)
  • 応援してる! (0)
  • いいね! (0)
0

卒業論文執筆に向けて:中間発表まで(学生レポート)

今回は、主に卒業論文に焦点を当てて、それぞれの時期に何をしていたか、経験してみてよかったことや悪かったこと、僭越ながら後輩のみなさんへのアドバイスなどを書こうと思います。

私が後輩のみなさんにこれだけはしてほしいと思うことは、
『卒業論文の書き方の本や、研究の仕方の本を読む』
ということです。
ぜひ、早い段階で本を読んでください!
効率も質も良くなると思います!

以下、去年の9月から中間発表までの取り組みを紹介します。
○9月
社会的促進の何を調べたいのかについて相談。
自分で考えたことをまとめたレジュメを持参し、先生や他のゼミ生とアイデアを出し合いながら面白い研究を考え、条件を決定。

○10月上旬
具体的にどのような実験をするのか相談。
実験装置を考え、必要なものをリストアップ。生協で申し込みして購入していただいたり、自分たちで買いに行ったり…

○10月下旬
予備実験。実験で用いる課題を決定するために行いました。卒論には書くことはできませんでしたが、重要だったと思います。
先行研究で使われている課題を参考にしてみたり、自分たちで考えたり…
個人差や練習の効果などがあって、思っていたより難しかったです。

○11月
教育実習

○12月〜1月上旬
本格的にデータを取りました。
個人的に色々な人に連絡をして実験に参加していただきました。
参加者の都合もあって、1限から5限まで毎日のように実験室にいました。
公務員試験の勉強もあったので、実験参加者を待っている時間は実験室で勉強していました。

○1月下旬
データの分析。
SPSSの知識がなかったため、かなり苦戦しました。
正しいデータかどうかを判断するのも難しかったです。
情報統括センターと先生の研究室を何度も往復した結果、SPSSでは分析できないことが発覚し、結局インターネットのSTARを使って分析しました。
大学のSPSSは二要因混合計画に対応していないことは覚えていた方がいいと思います…

○2月
卒論の目的の方法を執筆。
本格的に先行研究を読みました。
先輩の卒業論文と先行研究の論文を参考に書きました。
これが大きな間違いだったとわかったのは、9月になってからでした…

○3月〜8月
公務員試験の対策のため、一旦卒論のことはお休み。
しかし、面接では実験のことをエピソードにしてPRできることもありました。早めに取り組んでいてよかったと思いました。

○9月上旬
卒論の執筆再開に向けて、先生に相談。
先生が紹介してくださった本を読んでみると、書き方が全く違うことに気がつきました。
また、正直、読んだはずの先行研究の内容を全く覚えておらず、ミーティングでどういう研究だったか尋ねられても、答えられませんでした。

○9月中旬
副免実習

○9月下旬〜10月下旬
卒論の執筆再開。
9月上旬の反省を踏まえて、心理学論文の書き方の本を読みました。
読みながら重要なところはスマホで写真を撮りました。それをパソコンでまとめて、『卒論の書き方オリジナルマニュアル』を作成しました。
自分がわかればよいというレベルのものだったので、1時間ほどで完成しました。
Wordで作ってPDFで保存すると見やすかったです。
この作業が面倒だと思う方もいると思いますが、この方法のメリットは、パソコンさえあえば卒論が進められるようになるということです。
本の該当ページを開いてそれを見つつ、キーボードを打つという作業は広い机がなければやりにくい作業ではないかと思います。そのようなスペースでしか卒論を執筆しないというのであれば、本を見ながら執筆しても良いと思います。
私の場合、電車の中やソファーで作業することが多かったので、オリジナルマニュアルが重宝しました。
また、軽くまとめることで、内容が頭に入りやすいというメリットもあると思います。
オリジナルマニュアルを作成する際に、まず写真を撮ることも、本を開きながらキーボードを打つというやりにくい姿勢を避けるための1つの方法です。

また、この時期になって、論文を読む際には、『目的、方法、結果、考察』を軽くWordにまとめるように心掛けました。
どんな内容だったかと思って論文を何度も読み直す作業が嫌になったからです。
これは、もっと前からしておけばよかったと思っています。

中間発表のスライドは早めに作成し、現在は、卒論の本文をマニュアルを参考にしながら執筆しているところです。
執筆していると、1冊の本ではカバーできない部分もあるので、何冊か見てみることや、他の論文を参考にすることも必要です。

以上が、中間発表までに私がしてきたことです。少しでも参考になればと思います。

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (3)
  • 面白かった! (0)
  • がんばってるね! (4)
  • 応援してる! (0)
  • いいね! (0)
0

採用試験体験記:後半(学生レポート)

☆戦いの舞台高知に帰省☆
高知県の1次試験を受けるため試験3日前に高知に帰りました。高知に帰ってからは毎日過去問を解きました。試験と同じ時間で解ききれるかどうかの練習も行いました。さらにここでの過去問は、あの大学3年の12月に3割程度しかできていなかったものです。正解率は8割を超えていました。ただ正解が分かるだけじゃなく、選択肢の誤りもこの段階では言えるようになっていたので、今までの成果が出ていることが実感できました。また、両親に協力してもらい、高知の時事問題対策を行いました。高知の人口や有名な著者、伝統行事など家族と話したりしながら高知のことを知っていきました。また、この歳で恥ずかしいと思われるかもしれませんが、両親に面接官になってもらい面接の練習もしました。

両親と練習をしたことで保護者目線のこんな先生が良いという意見が聞けました。高知の1次試験の面接官には1人必ず保護者代表がいるので、その人の心を打つことも大事です。

ちょうど両親と考えていた質問を本番で聞かれ、答えると面接官の方がそれは本当に大切なことですよね。と共感してもらえました。

前日は今までのことをバーっと復習するという人が殆どだと思います。私もそのつもりでしたが、集中が続かず思ったほど復習しきれませんでした。なので間違えた問題をノートを見て振り返り気になるところだけピックアップして復習を終えました。試験当日の朝にも少し復習するため受験票など準備を済ませ夜は早めに寝ました。

☆試験当日☆

朝早めに起き軽く復習して朝ごはんをバッチリ食べました。試験会場には時間に余裕を持ってつきました。会場ではある程度時間があります。ここで少し復習することができるので勉強道具は持っていくといいでしょう!

私は1教科目時間が足りなくなってしまったり、見たこともない問題に少し出鼻を挫かれました。けれど、試験はそれだけではありません。そんなところで今までの努力が無駄になるのはもったいないし、夢を諦めるわけにはいきません。皆さんもそんなところで落ち込まないで欲しいです。ミスはどこかで必ず、必ず、あると思います。時計を忘れたり、席を間違えたり、いつも時間内に問題を解き終わるのに間に合わなかったり、面接で噛んでしまったり。そこで揺らがない、やり抜く力が大切です!逆にそこで諦めてしまうようでは採用になっても、壁にぶちあたった時に弱いと思います。

午前で筆記試験が終わり、私は16時半頃から面接試験でした。一旦家に帰り、昼食をとったあと、試験まで母親と面接の練習をしました。練習こそ自信の裏付けです。
面接で私が意識したことは笑顔と元気です。
この二つは相談室でも大事だと全員が言われることですが、特に自分はここが武器だと思っていたので周りに負けないように意識しました。面接試験で部屋に入ると面接官の1人に全く笑ってくれずに険しい顔の試験官がいました。あえてそういう態度を取る人もいると聞いていたので笑顔で自分のペースを保ち続けました。面接試験はあっという間に終わります。1番最初の入室の『失礼します』の声を思いきり出して波に乗ってください!

☆2次試験対策☆
2次試験は高知県の場合⑴指導案の作成⑵模擬授業+口頭試問⑶面接試験⑷実技試験(音楽と体育)があります。
1次試験は半年以上準備できますが、2次試験までは1ヶ月で準備しなくてはなりません。やることが目白押しです。
⑴の指導案作成の対策はまず、高知県庁にいき過去問を入手することから始めました。高知ではクラスの状況や習熟度等が想定されており、実態に合わせた指導案の作成が求められます。また基本的な指導案の書き方を知っておかなければなりません。3年生で実習時に指導案から頑張って取り組むと採用試験の時に活かせますよ!!
週に1本指導案を書くことを目標に自分で指導案を書いてみたり、評価の観点にはどういうものがあるのか指導案を調べたりしました。

⑵の模擬授業は高知の場合自分で作った指導案の授業を行います。口頭試問というのはその授業で意識したところや、展開部分の進め方など授業について聞かれます。高知では導入部分を10分間行います。
ここでも教育学部の強さが際立ちます。形式は違えど、どの県の試験でも模擬授業はあります。発問の仕方や板書の使い方、めあてへの持って行きかたなどを試行錯誤しながら練習します。ただ、自分だけでは何をしていいのか分からないと思います。やはりまず、相談室に行って出来れば授業を見てもらう。そうすることでアドバイスがたくさんもらえて、授業のイメージが持てると思います。相談室の予約は本当にすぐいっぱいになるので早めに予約することをお勧めします。また、予約が取れていない人でも友達や、他の人の模擬授業を見学にいくことでアドバイスを聞けるし、授業の流れを掴めて良いと思います。友達の発問の仕方や工夫で新たな発見もあると思います。高知に帰ってからはミニ黒板を買って模擬授業の練習をしました。家のビデオカメラとアイフォンで自分の姿を撮影して反省をしたりもしました。

⑶面接試験は1次試験よりも教師になってからのことを多く聞かれるのでその対策が必要だと思います。教師になって何をしたいか、保護者とどう関わるか、いじめをどう防止するかといったことです。過去に聞かれた質問について自分なりの考えをノートに書いておくことで自分の意見を整理することもできました。

⑷の実技試験の音楽はピアノの弾き語りです。勉強の息抜きにもなるのでピアノは出来るだけ毎日するようにしました。大学のピアノ室もこの時期はいっぱいになります。しかも古い方のピアノ室は暑いので集中しにくいです。体育はバスケ、マット、水泳です。
それぞれ採点のポイントが指定されているので、そのポイントを意識しながら練習しました。

☆2次試験本番☆
適性検査を受けた後、指導案の作成試験から始まりました。模擬授業で友達が練習していた単元が出ました。対策の段階で他の人の授業を見に行くことで、数多くの単元に触れることができるので、積極的に模擬授業をやっているところに飛び込みましょう。
本番はやはり迷ってしまうところが多々あり、時間がかかってしまいましたが、抑えたい所だけは欠かさないように心がけました。模擬授業については子どもがいるつもりで子どもと一緒に授業を作るんだという気持ちを持ちながら取り組みました。子どもの発言やリアクションを入れすぎて、めあてを出す前に時間切れになってしまいましたが、自分的にしたい授業スタイルでできたので悔いは残りませんでした。面接試験も自分で何を話しているんだろうと思ってしまったり、噛み噛みになってしまったりと決して完璧とは言えなかったものの、最後まで笑顔を忘れないように心がけました。
実技試験の音楽はかなり練習はしましたが、そのせいか緊張で気づいたら終わっていました。体育は何十人かのグループで一緒に行うので、他の受験生と楽しみながら行えました。

教員採用試験を志し勉強や面接練習をしていく中で、自分の教育観について考え、先生になりたいという気持ちを再確認しながら日々過ごすことができました。また、同じ教員を目指す同志達と共に夢を追いかけられる素晴らしい時間でもありました。そして、自分たちを支えてくれた先生方や家族のありがたさを実感しました。もしわからないことや、困ったことがあれば聞いてほしいです。苦労や困難を抱えながら採用試験と戦った私に力になれることがあれば全力で力になりたいと思います。
☆戦いの舞台高知に帰省☆
高知県の1次試験を受けるため試験3日前に高知に帰りました。高知に帰ってからは毎日過去問を解きました。試験と同じ時間で解ききれるかどうかの練習も行いました。さらにここでの過去問は、あの大学3年の12月に3割程度しかできていなかったものです。正解率は8割を超えていました。ただ正解が分かるだけじゃなく、選択肢の誤りもこの段階では言えるようになっていたので、今までの成果が出ていることが実感できました。また、両親に協力してもらい、高知の時事問題対策を行いました。高知の人口や有名な著者、伝統行事など家族と話したりしながら高知のことを知っていきました。また、この歳で恥ずかしいと思われるかもしれませんが、両親に面接官になってもらい面接の練習もしました。
両親と練習をしたことで保護者目線のこんな先生が良いという意見が聞けました。高知の1次試験の面接官には1人必ず保護者代表がいるので、その人の心を打つことも大事です。
ちょうど両親と考えていた質問を本番で聞かれ、答えると面接官の方がそれは本当に大切なことですよね。と共感してもらえました。
前日は今までのことをバーっと復習するという人が殆どだと思います。私もそのつもりでしたが、集中が続かず思ったほど復習しきれませんでした。なので間違えた問題をノートを見て振り返り気になるところだけピックアップして復習を終えました。試験当日の朝にも少し復習するため受験票など準備を済ませ夜は早めに寝ました。

☆試験当日☆
朝早めに起き軽く復習して朝ごはんをバッチリ食べました。試験会場には時間に余裕を持ってつきました。会場ではある程度時間があります。ここで少し復習することができるので勉強道具は持っていくといいでしょう!
私は1教科目時間が足りなくなってしまったり、見たこともない問題に少し出鼻を挫かれました。けれど、試験はそれだけではありません。そんなところで今までの努力が無駄になるのはもったいないし、夢を諦めるわけにはいきません。皆さんもそんなところで落ち込まないで欲しいです。ミスはどこかで必ず、必ず、あると思います。時計を忘れたり、席を間違えたり、いつも時間内に問題を解き終わるのに間に合わなかったり、面接で噛んでしまったり。そこで揺らがない、やり抜く力が大切です!逆にそこで諦めてしまうようでは採用になっても、壁にぶちあたった時に弱いと思います。

午前で筆記試験が終わり、私は16時半頃から面接試験でした。一旦家に帰り、昼食をとったあと、試験まで母親と面接の練習をしました。練習こそ自信の裏付けです。
面接で私が意識したことは笑顔と元気です。
この二つは相談室でも大事だと全員が言われることですが、特に自分はここが武器だと思っていたので周りに負けないように意識しました。面接試験で部屋に入ると面接官の1人に全く笑ってくれずに険しい顔の試験官がいました。あえてそういう態度を取る人もいると聞いていたので笑顔で自分のペースを保ち続けました。面接試験はあっという間に終わります。1番最初の入室の『失礼します』の声を思いきり出して波に乗ってください!

☆2次試験対策☆
2次試験は高知県の場合⑴指導案の作成⑵模擬授業+口頭試問⑶面接試験⑷実技試験(音楽と体育)があります。
1次試験は半年以上準備できますが、2次試験までは1ヶ月で準備しなくてはなりません。やることが目白押しです。
⑴の指導案作成の対策はまず、高知県庁にいき過去問を入手することから始めました。高知ではクラスの状況や習熟度等が想定されており、実態に合わせた指導案の作成が求められます。また基本的な指導案の書き方を知っておかなければなりません。3年生で実習時に指導案から頑張って取り組むと採用試験の時に活かせますよ!!
週に1本指導案を書くことを目標に自分で指導案を書いてみたり、評価の観点にはどういうものがあるのか指導案を調べたりしました。
⑵の模擬授業は高知の場合自分で作った指導案の授業を行います。口頭試問というのはその授業で意識したところや、展開部分の進め方など授業について聞かれます。高知では導入部分を10分間行います。
ここでも教育学部の強さが際立ちます。
形式は違えど、どの県の試験でも模擬授業はあります。発問の仕方や板書の使い方、めあてへの持って行きかたなどを試行錯誤しながら練習します。ただ、自分だけでは何をしていいのか分からないと思います。やはりまず、相談室に行って出来れば授業を見てもらう。そうすることでアドバイスがたくさんもらえて、授業のイメージが持てると思います。相談室の予約は本当にすぐいっぱいになるので早めに予約することをお勧めします。また、予約が取れていない人でも友達や、他の人の模擬授業を見学にいくことでアドバイスを聞けるし、授業の流れを掴めて良いと思います。友達の発問の仕方や工夫で新たな発見もあると思います。
⑶面接試験は1次試験よりも教師になってからのことを多く聞かれるのでその対策が必要だと思います。教師になって何をしたいか、保護者とどう関わるか、いじめをどう防止するかといったことです。過去に聞かれた質問について自分なりの考えをノートに書いておくことで自分の意見を整理することもできました。
⑷の実技試験の音楽はピアノの弾き語りです。勉強の息抜きにもなるのでピアノは出来るだけ毎日するようにしました。大学のピアノ室もこの時期はいっぱいになります。しかも古い方のピアノ室は暑いので集中しにくいです。体育はバスケ、マット、水泳です。
それぞれ採点のポイントが指定されているので、そのポイントを意識しながら練習しました。

☆2次試験本番☆
適性検査を受けた後指導案の作成から始まりました。模擬授業で友達がやっていた単元が出ました。対策の段階で他の人の授業

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (2)
  • 面白かった! (1)
  • がんばってるね! (0)
  • 応援してる! (1)
  • いいね! (0)
0

採用試験体験記:前半(学生レポート)

☆勉強開始☆
〜大学3年12月〜
私が採用試験の勉強を始めたのは11月の主免実習が終わってからでした。実習の前には高知県の過去問題集が書店で出版されていたので【教職教養】と【小学校全科】の問題集とそれぞれの解説書の合わせて4冊を購入しました。
実習が終わってからまず力試しに過去問を解きました。どちらも3割程度しか取れませんでした。その段階で得点が取れない理由は【教職教養】の場合、教職教養についての知識がないことに加え、最後の30%に高知県の事についての問題があり、高知県に住んでいながらも知らない事ばかり出題されていたことです。高知県問題は勘で2問合うか合わないか程度でした。【小学校全科】の場合、高知県では学習指導要領からの出題がとても多く、内容の理解がかなり必要とされていました。教科数も多かったので小学校全科も不安でいっぱいでした。

☆先輩教員からの恩恵☆
〜大学3年お正月〜
私には現在既に高知県で教員をしている友人が何人かいます。その友人に連絡を取ってお正月に帰った時に高知県の試験勉強のことや面接対策のこと、試験に合格してこれは大切だと感じたことなど様々な情報を得ました。
勉強の方法は人によって確保できる時間帯も違えば、自分に合うやり方も異なると思いました。自分に合うやり方は自分で見つけ出すしかありません。自分のことをよく知って、方法を考えてみて欲しいです。自分を知ることは教採でも就活でもあらゆる場面に欠かせないことだとおもいます。しかし、”何を勉強するべきか”を間違えてしまうともったいないと思いました。県の傾向は必ずあります。そこは重点的に勉強したらいいと思います!

☆教育学部の仲間との勉強の毎日☆
〜6月副免実習まで〜
教育学部の強みは同じ教員を目指す仲間が側にたくさんいるところです!!これは本当に心強いです!!授業の空きコマや放課後図書館の学習室を借りて同じ専修の教員志望の何人かで一緒に勉強していました。ただ黙々と勉強するのではなくて、休憩の時には、難しかった問題を一緒に考えたり、新しい教育の法律のことや指導要領の変更点など試験に出そうな箇所の情報共有をすることができました。6月には2週間の間副免実習があり、なかなか勉強も出来ないだろうと思っていたので実習前に参考書を一通り解き終わっておこうという思いで取り組んでいました。ちなみに実習中はできている人もいましたが試験勉強はほとんど出来ませんでした。焦りもありましたが、副免実習では違う校種のことを学べ、教科の専門性を体感し将来的に小中との連携の必要性を考えると割り切って実習に集中してもいいと思います。実際その2週間で得た経験や知識はたくさんありました。さらに、採用試験の面接でも必ず副免実習のことを聞かれ、実際自分が頑張って取り組んだことなので答えやすかったです。

☆試験勉強追い込み☆
〜6月中旬から1次試験まで〜
副免実習が終わると本当に時間がないという思いと、2週間の勉強の遅れを取り返さなければという思いで勉強に取り組みました。
実習前に解いていた参考書をもう1周して、知識の抜けがないように取り組みました。
1回やって間違えたところに印をつけておき、2回目間違えたものはノートにメモしていくようにしました。また、友達と勉強していて覚えにくかったりする内容はどうやって覚えているか意見共有したり、ゴロ合わせを一緒に作ったり、黒板やホワイトボードに書いて教えあったりして覚えました。そうすることで、エピソード記憶として頭に残るのでオススメです。7月になるともう焦っても仕方ありません。この頃にやると良いことは新しい教育の取り組みが行われていないか、教育に関する新しい法律で改正されているものはないか、あればどこがどのように変わったのかを知ることです。最新事項は試験で頻出です。実際岡山でも高知でも試験で出題されました。さらに高知であれば県内のいじめ対策の法律や人権に関する法律など、高知県特有の教育についての知識が必要とされるので、7月頃から全科と教職教養以外のことも勉強しました。それと並行して教職相談室で面接の練習も行いました。高知では面接も筆記と同じくらい重要視されます。面接に自信がある人や、思っていることを話すだけだろうと思う人がいるかもしれませんが、この面接対策が合否の大きな分かれ道でもあると思います。相談室の先生方に面接官として入室から受け答えの話す速さ、返事の仕方、答える内容のことまで全て細かく見て頂きました。また、自分が面接を受けるだけでなく、他の人が面接をしている様子を見ることもとても勉強になりました。そこで得たことも面接ノートを作っていつでも振り返れるようにしました。試験間近になると試験当日のタイムテーブルに自分の体を合わせるのも良いかもしれません。起床時間や勉強時間を本番通りにすることで当日力を発揮できるように準備している人もいました。

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (0)
  • 面白かった! (0)
  • がんばってるね! (0)
  • 応援してる! (0)
  • いいね! (0)
0

私の教採体験記(学生レポート)

★3年生6月頃★
そろそろ教採のことを考え出して、とりあえず自分が受験する県の傾向や勉強の仕方、おすすめの参考書等について調べてみました。調べた結果、多くの人が使っていた東京アカデミーの参考書(教職教養2冊、一般教養3冊、小学校全科1冊)と問題集(教養教養2冊、一般教養2冊、小学校全科1冊)、協同出版社の兵庫県の過去問(教職•一般教養、小学校全科の2冊)を購入しました(最新版が出ていなかったので2014年度版を購入)。一気に大量購入したのでお金も一気に飛んでいきましたが、将来がかかっていることを考えたら安い投資です(笑)

image

また、教職相談室の先生方が開催している教師力養成講座に、予定が空いている時は友だちと参加していました。教採前ということで周りは4年生ばかりでしたが、現場の先生方が話してくださるのでとてもいい経験になりました。そこで、私は兵庫県を受ける先輩と出会いました。この先輩との出会いが私の合格に繋がったといっても過言ではありません。この先輩との話は後で登場します。こんな素敵な出会いもあるので、いろんな場に参加してみるのもいいと思います。
さらに、下宿で新聞をとっていなかったので、実家で新聞の教育のページを置いてもらっていました。それを定期的に送ってもらい、切り抜いてまとめていました。この切り抜きには、すごい先生方の授業等も載っているので、教師になってからも役立つ内容が満載です。

image

★購入後〜主免実習(11月)まで★
まずはどんな問題なのかを知るために、軽い気持ちで過去問を2年分くらい解きました。私が受験した兵庫県は、教職教養がほとんどなく一般教養重視だったため、高校までの知識で解ける問題も多く、過去問を解くことにより逆にモチベーションがあがりました(笑)周りの人よりも早く勉強を始めており時間に余裕もあったため、その後は少しずつ問題集を進めていきました。
この時期は決して勉強ばかりしていたわけではなく、遊びも目一杯楽しみつつ勉強するという感じでした。あまり早い時期から気合いを入れてやっていくとしんどくなってしまうので、試験日から逆算しておおまかな試験対策を考え、自分のペースでやっていってくださいね。
また、3年の後期から週1ペースでボランティアに行きました。

★主免実習後〜12月★
主免実習が終わった直後は、解放感で何もしたくなくて勉強は一切出来ませんでした。12月に入ると、教職相談室の先生方主催の教採の講座がありました。そこでは、合格された先輩方の体験談や今後の勉強方法などを教えてくださいました。そのため、そろそろ本気で勉強しないとな〜という思いがわいてきました。
12月中旬、先ほど登場した先輩とお会いする機会がありました。その際、先輩が実際に使っていた参考書をたくさんいただき、また、勉強の仕方や願書の書き方等、丁寧に教えていただきました。同じ兵庫県を受験するため、兵庫県に特化した話もして下さいました。私は先輩にいただいたセサミノート(東京アカデミー)を使用し、しらみつぶしに覚えていきました。
受験する県によって傾向も全く違うので、同じ県を受験した先輩と仲良くなっておくと心強いと思います。この先輩とは未だに繋がりがあります。試験勉強中も疑問点は質問し、お力になっていただきました。

★年明け〜GW頃★
引き続き筆記の勉強をやっていました。また、教師力養成講座にも参加していました。
それに加え、2月上旬から小論文も書いていきました。兵庫県は小論文の試験はありませんでしたが、面接で話すネタ作りのために行っていました。いいアイデアが思いつかないこともあったため、ネットや新聞で調べたりしながら作成していました。目標は1.2週間に1本のペースで書くことでしたが、なかなか思い通りにいかず、結局GWまでに9本書き上げました。添削は教職相談室の先生方にしていただきました。最初は書き方さえ分からなかったのですが、毎回優しくアドバイスをしてくださるので自然と書けるようになっていきました。
また、4月から3つの出版社(東京アカデミー、協同出版、時事通信出版社)の模試を受けました。東京アカデミーには県別の模試もあるためおすすめです。1ヶ月ほどで結果も返ってきて、自分の弱点や合否判定も知れるので、勉強のモチベーションも上がると思います。また、受験会場の独特の雰囲気も味わえるいい機会です。
模試のやり直しもしました。間違えた問題だけをピックアップしてさらにやり直しが出来るようにしました。

image

★GW明け〜一次試験★
GW明けから、週1回開催の体育の自主講座に参加しました。そこでは、体操専門の先生や院生の方が優しく教えてくださるので、友だちと和気あいあいとした雰囲気で勉強のリフレッシュが出来ました。
5月の終わりに初めて教職相談室に個人面接の練習に行きました。私はこれまでの人生で英検でしか面接をしたことがなかったので、教採の中で一番の不安要素でした。何もわからないまま相談室に行ったのですが、先生が面接のノウハウを優しく教えて下さるので、何度も行くたびに少しずつ話せるようになっていきました。その後は、だいたい週1回のペースで面接練習に行きました。また、6月中旬くらいからは集団討論の練習にも参加しました。
4年生になると相談室の利用者が増え、特に直前期は予約がなかなか取れないため、個人的に集まって集団討論の練習をしていました。
面接に行った後は、自分で面接ノートを作り、聞かれた質問とその回答を先生のアドバイスも踏まえてまとめていきました。それに加え、過去問などを参考にして、よく聞かれている質問に関しては回答を作っておきました。
実際に面接練習をしていて感じたことなのですが、ノートにまとめるだけでなくアウトプットすることが大事です。まとめたはずの質問なのに答えが出てこないということもよくありました。箇条書きにまとめておくとアウトプットしやすいと思います。

image

兵庫県の場合は一次試験は筆記のみのため、一次試験が終わるまでは筆記重視の勉強方法でした。各県試験内容も異なるため、自分の県に合わせた勉強方法を探すのがいいと思います。また、同じ県の受験者とLINEのグループを作るなど、連絡を取れるようにしておくことをおすすめします。
また、兵庫県は他県に比べると一次試験の試験日が遅く、周りが続々と終わって行く中まだ筆記の勉強をしなければならないというつらい状況になりますが、他の兵庫県受験者と気持ちを高め合いながら勉強に励んでください。
直前期は間違えた問題を中心に解いていました。
試験前日は、勉強を早めに切り上げてしっかりと睡眠をとりました。
試験当日は、友達やインターン先でもらった手紙をお守りとして持って行って気持ちを落ち着かせていました。当日はどれだけリラックスして臨めるかが大事だと思います。私は、昼食時に友達と話したり、一緒に参考書を見たりして気持ちを落ち着かせていました。ひとりで参考書をペラペラめくっても何も頭に入ってこなかったので(笑)

★一次試験終了後〜二次試験★
兵庫県は一次試験が遅かったため、二次試験までの期間が1ヶ月もありませんでした。そのため、すぐに二次対策に取り組まなければならない状況でした。
私が特に力を入れて取り組んだのは模擬授業の練習です。最初はやり方も分からなかったため、相談室に行きました。面接練習の時同様、優しく教えて下さいました。その後は、友だちと誘いあって実際の試験同様の形式で練習を積んでいきました。何度も練習するうちに、自分なりの型のようなものも出来、自信を持って模擬授業を行えました。
相談室に見学に行ったり、心理や兵庫県組、様々な専修の集まり、教育学専修主催のものなど、いろいろなメンバーと練習をしていました。いろんな人の授業や様々な教科のものが見れたので積極的に参加するといいと思います。

【私が実践した問題集の進め方】
東京アカデミーの問題集には、☆、☆☆、☆☆☆と難易度が3段階に分かれています。そのため、私はモチベーションを下げないようにまずは☆の問題ばかりをピックアップして解いていきました。それが終わると☆☆と☆で間違った問題、それも終わると最後に☆☆☆と☆、☆☆で間違った問題いう感じで進めていきました。☆☆☆になると全然分からない問題も多かったので、私的には最初から順番に解くよりもこの方法の方が合っていた気がします。
また、それぞれの問題番号を難易度ごとに色分けしてマーカーで線を引いておくことで、一目でその問題がどの難易度か分かるようにしておきました。
間違った問題はチェックし、その都度参考書で確認していました。
何種類も問題集を買うのではなく、同じ問題集を何度も繰り返し解いていました。
また、初めて解く時にきちんとルーズリーフを使い、答え合わせ、さらに参考書を見て自分なりの解説を書き加えておくことで、2回目以降わざわざ答えを見る必要がなくなりました。

image

【私の勉強方法】
•[通学]
時間を有効活用するため、片道1時間半の電車の行き帰りを利用し問題を解いていました。
•[学校]
授業がない時はゼミの部屋や空き教室で基本一人で筆記の勉強をしていました。
•[帰宅後]
日々の楽しみとしてリアルタイムでドラマを観ていました。その代わり、ご飯を食べた後ドラマの時間まで勉強していました。
また、規則正しい生活をするため、12時までには寝るようにしていました。

ここに記したことは私なりの勉強方法なので、ぜひいろいろ試して自分流の方法を見つけてください。そのための参考になれば嬉しいです。また、勉強漬けの日々ではなく、時には友だちとご飯に行くなど適度に息抜きもしてくださいね。特に、二次試験対策は4年間であまり話さなかった人と仲良くなれたり、友だちと和気あいあいと模擬などの練習が出来たのでとても楽しかったです。みなさんも楽しみながら 勉強していってください。
また、4年生になると、インターンや卒論、授業、アルバイト等、結構忙しくて思ったよりも勉強時間が確保出来ないこともあります。筆記だけでなく面接などの練習も入ってくるので、余裕を持って試験に臨めるようしっかり計画を立てることをおすすめします。

上手く言葉を紡げない私でさえ合格出来たので、みなさんならきっと大丈夫です。絶対合格するぞ!という強い気持ちを持って頑張ってくださいね。みなさんの健闘を祈っています。

もし、気になること、分からないこと、質問などあったらいつでも相談しに来てください!!

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (36)
  • 面白かった! (3)
  • がんばってるね! (5)
  • 応援してる! (0)
  • いいね! (2)
0

教員採用試験(学生レポート)

岡山県で教員採用試験を受ける人は先輩たちから勉強の仕方について話を聞く機会も多いと思うので、今回は私が受ける広島県の教員採用試験の勉強の仕方について書きたいと思います。広島県で受けようとしている方の助けに少しでもなればと思います。

①小学校全科

広島県の小学校全科と教職教養の問題は記述式がほとんどです。小学校全科は学習指導要領と専門知識からの出題に分かれますが、広島県では学習指導要領からの問題がほとんどです。具体的な指導場面について、「どのような工夫をしますか。」「どのような活動が考えられますか。」という問題が多いです。指導の仕方は人それぞれだから採点基準なんかあるのか。と思いがちですが、工夫や具体的な活動例は学習指導要領に示されています。したがって、何でも良いから自分の指導の仕方を書けばいいというわけではなく、学習指導要領にそった解答を作る必要があります。

例えば、「第3、4学年の方位の指導に当たって、留意すべきことはなんですか。」という問題があります。学習指導要領解説 社会 p.24に「児童の実態等を考慮に入れ、八方位については、第4学年修了までに身につけるようにする」と書かれています。これが模範解答になります。このように学習指導要領には指導の工夫、活動例、留意することが書かれているので、根気よく一読を進めましょう。

②教職教養

教職教養は教育法規、教育原理からの出題です。こちらも記述式ですが、言葉や内容の暗記や理解が中心になるので、参考書や問題集を買って勉強していけば良いと思います。

配点は小学校全科200点、教職教養100点で、小学校全科は特に重要なので、先に示したように早めに学習指導要領の一読を進めましょう。

 

この記事の評価をお願いします。
  • 参考になった! (4)
  • 面白かった! (0)
  • がんばってるね! (0)
  • 応援してる! (0)
  • いいね! (0)
0